pinkumohikan

髪色が定期的に変わることに定評のある(比較的)若者Webエンジニア

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最近の記事

振り返りでの過剰な自責の防ぎかた

良い仕事をするために振り返りはとても重要だが、振り返りに慣れていない人の場合は「失敗した」という事実に対して過剰に自責を感じてしまう恐れがある。 過剰な自責を防ぐためにどのような工夫が出来るかについて議論したのでその結果をまとめる。 1. 振り返りの趣旨を会の冒頭で必ず説明する振り返りの目的・趣旨を会の冒頭で説明して、原因を作ってしまった人を詰める意図がないことを明確に伝える。何かあるたびに謝ってしまう人に対しては「謝罪してもらうための会ではないので、謝るのは禁止です!」と

    • これからサバイバルゲームを始める人へ

      (1) 知っておくべきことサバイバルゲームってどういう遊び? 「赤チーム」と「黄色チーム」に分かれて相手チームの人をエアガンで撃って退けながら、相手陣地にあるフラッグを先に押したチームの勝ち(フラッグ戦ルールの場合) 途中、身体のどこかにBB弾が当たったら「ヒット」と言って手を上げながらゲームフィールドから退場する 1ゲーム5-10分ぐらい 一度死んで退場しても次のゲームには参加できる 必要なもの 汚れても良い動きやすい靴 現金 エアガン (レンタル可能)

      • 交通事故への備え

        最近友達が車で事故ったとき、僭越ながら交通事故経験豊富な私がいくつかアドバイスしたのでここにも残しておく。 要点自動車を運転するなら任意保険に必ず入る & 弁護士特約つける 事故ったら必ず病院で検査を受ける kwsk1. 自動車を運転するなら任意保険に必ず入る & 弁護士特約つける 任意保険に入らないやつは公道に出る資格ないのでママチャリにでも乗ることをおすすめする。あ、今は自転車でも自賠責への加入が必須なので注意されたし。 いざ事故ったらかなりの確率で相手の保険会

        • イベントに登壇することで得られるもの

          登壇はいいぞ。 1. 知名度が上がるイベントで話すと知名度が上がる。そのイベントの懇親会やコミュニティで存在感が出る。SNSのフォロワーが増える。知名度は武器であり、会社や社会に対する大きな交渉の手札になる。 セルフブランディングにも役立つ。チャンスを掴む上では周りの人から "何に興味があると思われているか" はとても重要。興味が知られていることは周りがあなたを選ぶ理由になる。登壇は "興味がある" と口で言うよりも100倍説得力がある。 2. 登壇準備で理解が深まる人

        振り返りでの過剰な自責の防ぎかた

          フリーランスになるなら知っておくべきこと

          フリーランス 4年目に入った。「これからフリーランスになるぞ!」という人へ良くアドバイスしていることをまとめておく。 1. 開業前フリーランスには金融的な信用がない フリーランスは来月破産するかもしれない爆弾のように金融機関には見えている 会社員の信用に追いつくには5年10年かかるので、信用が必要なアレコレは会社員のうちに済ませておく (クレジットカードの作成、賃貸・住宅ローン契約、etc…) 開業費 開業のために使ったお金は「開業費」として経費で落とせる (仕事で

          フリーランスになるなら知っておくべきこと

          「攻めの仕事」と「守りの仕事」とその割合の合意

          仕事には「攻めの仕事」と「守りの仕事」があるが、今はそれぞれどのぐらいの割合で頑張るべきかがハッキリしていると納得感ある優先度付けが出来てオススメ、という話。 「攻めの仕事」と「守りの仕事」何が「攻め」で何が「守り」なのかの分類については色々流派がありそうだが、私個人は 成果のトップラインを伸ばすための活動を「攻め」 成果の振れ幅・減少幅を抑えるための活動を「守り」 と考えている(異論は認める)。 「攻め」の仕事は短期的な成果をもたらしてくれるが、新しい概念はコンテ

          「攻めの仕事」と「守りの仕事」とその割合の合意

          三ヶ月おきに職歴書を更新し続けている話

          転職意向の有無によらず、三ヶ月おきに職歴書を更新するというのをかれこれ三年ぐらい続けている。個人的にはだいぶおすすめできる習慣だと思っているので紹介する。 職歴書を更新し続けると良いこと(1) いざというときにスムーズに転職活動ができる 人生山もあれば谷もあるし、乗りたい船が変わることもある。 なのに職歴書は久しぶりに書くとありえないほど筆が進まない。そもそも時間が経つと何をやったかすら覚えてない。そして無限の時間が過ぎていく。 更新の都度かっちりした職歴書に仕上げる

          三ヶ月おきに職歴書を更新し続けている話