日本における"当たり前"の恐ろしさ(640文字)
電気料金が恐ろしく上がってますね(焦)
現時点での値上がりで既にブルブルと震えているのに、4月にはまた更に上がるらしい…💧
そのうち電気が高すぎて使えなくなる日が来るのでは…⁉︎
ちょっと前に"他国では深刻な水不足によって水の奪い合いが起きている"という話を聞いた事がある。
日本では水道の蛇口をひねれば水が出るのが当たり前みたいな感じになってますが、それって当たり前ではないんですよね。
もしかしたら日本もそのうち水の価値が爆上がりして日常生活で水を使えなくなる人も出てくるのでは🤔⁉︎
もしそうなった場合に僕自身は対応出来るだろうか??
ある国では深刻な水不足の問題が実際に起きている。水が無いと生活が物凄く不便になるのもわかるし、日本ももしかしたらそうなる可能性もあるのはわかる。
頭ではわかる。
いや、わかっているつもりになっているだけかもしれない…。
生まれた時から今まで蛇口をひねれば水が出るのが当たり前の環境で育ってきて、何日間も水が無くて困った事もないし、水が無くて明日生きれるか心配になったこともない。
つまり、"当然のように水がある"ってのが身体に染み付いてしまっている。
水があるのが当たり前。
電気を使えて当たり前。
安全が脅(おびや)かされることなく暖かい布団で寝れるのが当たり前。
明日が来るのが当たり前…。
日本では"今のところは"そうかもしれないが、この先はどうなるかわからない。
あらゆる資源が不足してインフラが機能しなくなった時、自分は生き延びられるだろうか…?
不安で仕方がない…。
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