ゼルダの伝説に対する愛が止まらない
全力で推したいゲーム・・・ですって??
そんなハッシュタグを見てしまった時から、私の心がワクワクし、書くしかないと思いました。ハッシュタグを作ってくださった方、本当にありがとうございます。
完全にオタク話になりますが、少しだけお付き合いくださいね。
※おすすめゲームを紹介するという性質上、ネタバレになる確率が高いです。ご了承ください。
1、かけがえのない作品
この記事一回で魅力を全てお伝えするのが難しい位、私はゼルダの伝説シリーズが大好きです。この作品を私の人生から消すと、なんの彩りもない人生だと言っても過言ではありません。特にHSS型HSP気質で飽きっぽい私が、中学生の時からずっと好きなので、かなりレアケースなのです。
また、心が病んでいた時はだいぶこのゲームに救われました。ゲーム内の景色やストーリー、魅力的な登場人物にスタイリッシュな戦闘。すべてが癒しで、また明日から頑張ろうって元気をもらえたんです。
2、ロマンを感じる時系列
私が一番ロマンを感じるのは、なんと言っても時系列の完璧さです。
時系列はこちら。
特に時のオカリナという作品で時系列が3っに分かれて、さらにシリーズの魅力に深みが出ている所がたまりません。(ちなみに時のオカリナの勇者はシリーズで一番不遇な人生を送っていると言われています。それもいい意味でストーリーや背景に重みが出ています。決して世界救って全員ハッピーではない影の部分。それがまたゼルダの伝説というゲームを素敵なものにしています。)
唐突に私のプレイ済作品ですが
スカイウォードソード・ふしぎのぼうし・時のオカリナ・ムジュラの仮面・風のタクト・夢幻の砂時計・大地の汽笛・ブレスオブザワイルドです。
トワイライトプリンセスもやってみたいのですが、敵がグロすぎてどうしても躊躇してしまってまだ未プレイです。
3、呪いの呪縛
また、ゼルダの伝説をあまり知らない方から主人公がいつも同じ子だよね、という意見を聞きますが、魂が同じであって基本別人です。(続編等は例外で、同じ人物の場合あり)
なぜそのようになっているかは、シリーズ最古のお話であるスカイウォードソードで語られます。
ラスボスを倒した直後に、ラスボスから受ける魔族の呪い、最後にこう言われます。
「女神の血と勇者の魂を持つ者共は、永久にこの呪縛から逃れられぬ」
これがシリーズ中、ずっと続いているんです。なので、女神の血を引く姫と、勇者の魂を持つ者は必ず同じ時間軸に生まれ、魔族と戦う運命になるんですね。
そう考えると、魔族の呪いの執念たるや・・・と思います。主人公達には悪いですが、プレイヤーとしてはシリーズが続いて欲しいので、受け入れるしかないんですが。
4、声を大にしてお勧めしたいタイトル
大体のご紹介をさせて頂きましたが、全体のストーリーの把握や世界観を感じる為に、スカイウォードソード・時のオカリナ・風のタクト・ブレスオブザワイルドは是非ともプレイして頂きたいです。(あくまで個人的意見です)
特に最新作のブレスオブザワイルドは、初見でも楽しめますが、上記のタイトルをクリアしてからプレイすると、さらに感情移入でき、ゲームの世界に没頭できます。
詳しくお伝えするのはやめておきますが、あることから主人公のリンクさん(勇者)が記憶喪失のまま姫を救いにいくのですが、普通に考えて記憶がないまま、いきなり姫を救えって言われて、魔物がうじゃうじゃいる土地を一人で旅するのってかなり怖いと思うんです。
それをやってのけるので、本当尊敬しかありません。プレイヤーとしてあなたは一人じゃないって感情移入でき、実際にクリアした時の感動もひとしおです。(ゲームだからそうプログラミングされている。と言うご意見はごもっともですが、そんなクールに割り切らず、私は開発者さんの意図も汲みたいので、しっかりリンクさんの心情に没入します。)
3、最後に
自分の好きな物を語るって、嫌でも言葉がどんどん沸いてきますね。
世の中が「自分の好きを追求してイキイキとハッピーに暮らせる」・・・こんな幸せな世界になればいいのに。
余談ですが11月20日にゼルダの伝説の新しいゲームソフトが発売されます。今からワクワクのウキウキですが、まずはSwitchを手に入れないと・・・。
最後に、任天堂さん。いつも本当にありがとうございます。そして、ゼルダの伝説という素晴らしいゲームを開発してくださり、本当にありがとうございます。おかげで私また頑張れそうです。
最後までオタクの文章に付き合ってくださり、ありがとうございました。
オタク冥利に尽きます。
最後まで読んでくださりありがとうございます。頂いたサポートは心の調査、検証、実験に使わせて頂きます。