見出し画像

理学療法士国家試験

こんにちは
理学療法士・ピラティスインストラクター、ねもです。

突然ですが、先週2月20日は
理学療法士の国家試験の日でした!!

毎年、この日になると、自分が受験した日の事を思い出します笑 

実は今年、専門学校で国家試験を受験する学生さんに向けて
国家試験対策の授業を行わせて頂きました!

90分×4コマ。神経筋疾患(主に難病分野と思っていただければいいです)の分野を担当。

初めての授業、しかもコロナでオンライン。
とにかく準備が大変でした^^;笑
学校の先生ってすごいなぁと、改めて尊敬。と感謝。

正直、理学療法士としてまだまだ経験も浅いですし
すごく頭がいい訳でもないし
私が授業やって大丈夫かなぁ。と、かなり不安になりました

けど、やるからには!と
堂々と務めさせていただきました☆☆☆

学校の先生のリクエストもあり、少し息抜きできるネタも作成
私が用意したのは、私が働く病院でのリハビリの姿を紹介させて頂きました。(もちろん個人情報は伏せています。)

正直、学生さんで難病リハやりたい!って思ってくれる人。少ないです。
いつかはスポーツ選手に携わりたい!とか、急性期で頑張りたい!とか
思う方が多いです。

難病=進行する、治らない

このイメージが強く、難しさやリハビリをするイメージが付きずらいのも原因かと思いました

けど、患者様の出来る事や、やれることを見つけ出して、作りだしていくのが難病リハビリ

だと私は思っています

1回のリハビリの時間は長くて60分、他の医療従事者よりも一緒にいられる時間が長いです

長い時間、一緒にいられるからこそ分かる患者様の想い

それをしっかりキャッチして、患者様の望みを叶えて行く

勿論、リハビリの知識や技術だけでなくコミュニケーションスキルや人間性を問われる職種。困難な壁に直面することもありますが

それ以上にやりがいを感じられるのが難病リハだと思います☆

と、まぁ話がズレましたが^^;

国師対策以外に、このような難病リハの魅力も沢山、お届けさせて頂きました!

画像1

こないだ、近場の山に登った時に撮った梅
ちょっと咲いてる♪ もう春はすぐそこ!!

受験生の皆さんにも春がきますように!!!

理学療法士・ピラティスインストラクター
ねも

――――――――――――――――――――――――――――――――――
パーキンソン病のためのピラティス ねもピラYouTube
更新してます。今回はからだ捻ってます~

インスタグラムはこちら
@pandanemoco



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?