夢で、父親がぼくを庇ってくれました。
夢の中のぼくも父親が庇ってくれたこと、ぼくを守ろうとしてくれたことが衝撃だったらしく、それで目が覚めました。
夢の中で驚いて目が覚めるというのは、夢の中でショックなことが起きて思わず、声が出て「あ、夢だったのか」というパターンが定番だと思います。今朝のぼくはその反対でした。
夢という無意識、潜在意識の世界。
それらについて考えるとき、Amazonで検索すれば分かる通り、億万長者になるにはといった類になりがちだけれど、夢の中に現れる父親がぼくに暴力をふるう訳でもなく、母親を裏切る訳でもなく、ぼくを庇ってくれる。なんて、素敵なことだろうかと。
昨今の人生の取り組みは、間違いなかったと。確信を得ました。
平和な家庭であれば当たり前かもしれないですが、ぼくの場合は奇跡に近い。虐待をされて育った人間の場合、自分を虐待をした相手は死んだあとも尚、夢の中で自分を虐待し続ける。悪役として夢の中でも現れるのが、まあ普通でしょう。でも、夢の中の父親はぼくを庇ってくれたのです。
嬉しい。
トラウマを溶かす(前編)
トラウマを溶かす(中編)
トラウマを溶かす(後編その前に)
以前書いたものですが、有料販売していたものを無料にしました。
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