自己紹介
いまさらながら自己紹介していないことに気づいてしまった。永遠に気づかなければよかったかもしれない。
まず、noteをはじめたきっかけはTwitterで知ったおもしろい人たちの記事がたくさん集まっていることからだった。読んでいるうちに自分も書いてみようと思った。
病理医ヤンデル先生の記事から始まり、ヨンデル選書で巡り合えた『どこでもない場所』の著者である浅生鴨さん、ほかにも(このようなまとめ方でほんとうに申し訳ありません)素晴らしい読書体験をしたものだから、自分もやってみようと思いたってしまったのでした。
(ヤンデル先生には、いい本を教えていただいていつも感謝しているのです。ご本人には内緒です)
ただ、ほんとうに文才が無いので、といっても他にも何の才能も無いわたしが何をどう書こうかと思うと、今現在悩まされている病気のことがメインになってしまう。
それは、ただのグチになってしまうことの方が多くて、すぐに命に関わる病気ではないにしても原因がはっきりしない完治しない病気なので、そのグチは多分尽きることが無いだろうなぁと。
だから、グチばかりにならないように。こんなことを考えながら暮らしています。という日記を書いていこうと、まずは。
日々心に浮かんでは消えていくどうでもいいようなことを取り止めもなくスマホやパソコンに向かい合って綴っていけたらいいなぁと。
どうか生暖かく見守っていてください。
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本題の自己紹介をサラッと。
札幌うまれの東京育ち。手に職が付き将来食いっぱぐれないイメージで看護師になる。が、心身共にダメージを受け退職。その後は派遣でいろんな仕事をして和菓子製造補助業務についている最中、潰瘍性大腸炎と診断され退職を余儀なくされる。で、今に至る。
わたしのことを知ってる人が見たら誰だかすぐにわかる経歴です。まあバレても別にいいんだけど。
古い知識とはいえ、少しは医療を知っている病気を持った人として、思うことを時にはくそ真面目に、時にはお茶目に綴っていくのでよろしくお願いします。