92.初詣では年籠りといい、夜通し安全などの祈願をするものであった
こんばんは、のぞみです♪
新年になり、世の中はお休みムードがありつつ、
4日から仕事の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私、お恥ずかしながら26年間起きている間に年を越したことがないです。
眠くなって、あと30分!!っていうところで、
いつもお布団の中で寝てました。
それが一昨年あたりから、友だちと一緒に住むようになり、
27歳の時に初めて起きている間に
年を越すことができました!
今年も、友だちと一緒にいたので、
起きている間に年を越すことができました(笑
みなさんの中には、
年を越してそのまま初詣に行かれる方が
いらっしゃるのではないでしょうか。
私は寒くて夜ではなく、日が昇ったら家族と行ってました♪
年末年始って様々な行事がありますが、
今回は『初詣』について投稿します♪
◆初詣とは
初詣に行く目的は、
昨年の感謝と新年が良い年になるように
神社の神様に参拝しに行きますよね。
神社に行くと絵馬に願い事を書いたり、
お守りやおみくじもますね。
初詣の元々の由来は、
平安時代に『年籠り』(としごもり)という
行事が日本にありました。
現在の日本には、この風習は残っていません。
そこから、年籠りは大晦日にお参りをする「除夜詣」と
元旦にお参りをする「元日詣」の2つに分かれます。
元日詣は「恵方詣」とも呼ばれ、
その年の恵方の方角にあるお寺や神社を
参拝していました。
時代と共に「除夜詣」「元日詣」「恵方詣」は
簡略化されていき、
現在の元日のお参り(初詣)だけが残りました。
◆まとめ
昔は神様に対して感謝の意をしっかり伝える習慣が
たくさんあるのだと思いました。
昨年の12月末から神様について触れてきました。
信じるか信じないかは自分次第ですが、
歴史や風習を知るとおもしろかったです!
みなさんは、初詣しましたか?
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