思考は行動によって現実化する

こんばんわ、最近ゴルフにハマり始めたぴかまるです！

父親がアマチュアの世界でゴルフを極めており、僕の育児を放棄するほど夢中になっているのを間近で見てきました。

当時は、これほどスローでつまらないスポーツがあるのか？と思っていた僕も、気づけば休日に早起きをしてオープンに合わせてゴルフ場に向かっていました。

大人になると味覚が変わる経験はしてきましたが、感性も大人になると変化するものなんだなとつくづく思います。

まずは、近い目標で7月末のゴルフコンペを回れるようにしたいです。

そんな話はさておき、本日のテーマはナポレオン・ヒルの名言からになります。

「思考は現実化する」

一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。

良くも悪くも、自分の人生を振り返ると思った通りの選択をしてきているのではないでしょうか。

ただ、これは願えば現実化する訳でもありません。

私がこの一週間でいちばん腹落ちした言葉だったので共有したいと思います。

「思考は行動によって現実化する」

思い描く人生を心から願えば、セットで行動もついてくるという考え方です。

逆説的に考えると、行動に起こせていないことはそこまで思いも強くないのではないでしょうか。

行動に起こせるということは、主体的であることにも繋がると思います。

そして、主体的であると同じ経験でも受動的な姿勢と比較して見えるもの・得られるものが格段に違ってきます。

経営者とサラリーマンを比較すると分かりやすいかもしれません。

経営者は、成功も失敗も全て自分自身に一番影響されます。

自分自身が一番、お客様の役に立つ方法を考え行動に起こさなければ会社が成り立ちません。

だから、一番お金がもらえるのも当然なことだと思います。

という意味で受動的な経営者は存在しないのではないでしょうか。

一方、サラリーマンは極論会社から与えられたミッションをクリアすることが仕事であるため大半の人々が受動的になるのもごく自然なことです。

決して経営者が世の中の成功者であるとは思わないので、私を含むサラリーマンを否定したい訳ではありません。

何が言いたいかと言うと、自分自身の理想を叶えるために主体的に行動していきましょう！ということです。

経営者になりたいという私もまだまだ受動的な人間ですが、少しずつ主体的に取り組める範囲を広げていき思考を現実化させるための努力を継続してきたいと思います。

本日も、最後までお読みいただきありがとうございました！

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