好き以上、得意未満 どんな夢も・・・
最近、考え事をすることが多い。
考えたことの大半は、人に話していないことだから、自分の中でモヤモヤしたまま、霧散したようで実は己の中にこびりついていると思う。
「仕事で認められる」とは何かを考える。
会社で昇進することなのか、偉くはなってないけど存在感を出せるようになることなのか。でもそれじゃ成績表の順位で他人と比較し合ってた頃と変わらないじゃないかと思う。
まがりなりにも正社員で社会人生活を送ってきて、タスクをこなすこと=仕事には絶対したくないなと思う今日この頃。学生時代のバイトは、講義の片手間程度にそこそこ真面目にやったけれども、やって良いことは制限されていたから、あれは業務を安価に委託されているだけって感じだった。
半年前に本社から離れて、完全なアウェイ状態からスタート。
グラウンド整備に例えるなら、まずグラウンドの広さやラインの位置を確かめて、ボールとか用具の整備状況の確認。どういう組織、チーム体系かを勘と経験値ベースで把握し、とりあえず一回ボール回してみようとなる。
結果、全くボールは進まないし、ゴールに進む方法すら詰んでしまった中で、ようやく実験に向けたサンプリングを増やせそうくらいには年明け急ピッチで整えられたようなところ。
未だにゴールは決められてない笑ゴールを決められるのかもわからない。
けど、やった方がいいことは徐々に見えてきたから、あと半年は踏ん張れると思う、おそらく。
7月までは、それなりに成果を出せるようになって、ゴールは近いという感じだったのが嘘のようで、納得できる状態までが遠いなと。人が決めたゲームってめっちゃしんどいよなって。
自分なりの価値=他人からの価値である必要はなくて、でも他人からの価値になることもある、くらいのものを見つけていきたい。
YouTubeを見るのが完全に日課になり、見てて思うのが、自分がかつてやりたいと思っていた仕事(広報)なんて、所詮はハリボテだなあということ。YouTuberなんて、企画、撮影、編集、アップ、評価のPDCAを全部自分たちで回してる(事務所入ってると多少サポートはあるものの)って考えただけで、いかに小さなフィールドで戦えるようになっても、それは現状を守るためだけのスキルでしかないということを思い知らされる。
答えは見つかるのではなく、自分で創っていくもの、そうあるべきと導いていくもので、そういうものに自分の価値の重きを置いていると思うのであればそう行動するしかない。
年明けからアニメハイキュー!!4期がスタートして、BURNOUT SYNDROMEのOPに震えている。ハイキュー!!自体も大好きだけど、歌がたまらなく良い。
個人的にはTacicaにもう1回歌ってほしい。ただ、SPYAIR2クール目ワンチャンあるよなあとか、色々楽しみにしてる。
楽しむことと、楽しいことを出す側になることが、今の向かいたい方向。
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