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恵方巻きを探し回った話

こんばんは。
春野つみれです。

今日は土用の丑の日ですね。
うなぎを買いに行く時間もお金も余裕がなかったので、いつも通りの晩ご飯を食べました。
うなぎが食べたいです。

学生時代よりも、土用の丑の日、節分、夏至、冬至など季節のイベントごとに敏感になった気がします。
基本職場と家の往復の生活をしているので、昔からあるイベントに乗っからないと、イベントごとが皆無になってしまうという悲しい現実に気付かされました。

今年の節分に恵方巻きを求めまわった思い出を書きたいと思います。
土用の丑の日なのに。

今まで節分にこだわることはなかったですが、今年は恵方巻きが食べたいと思っていました。
食べたい気持ちはありましたが、もちろん予約まではしません。
仕事帰りに夜遅くまでやっているスーパーかコンビニに寄れば簡単に手に入ると思っていました。

節分当日ちょうど外出が入りました。
どうせならデパ地下の恵方巻きが食べたいと思い、会社に戻る前にデパ地下に寄りました。
平日の昼過ぎでしたが、人がたくさんいました。
平日なのでサクッと帰ると思ったら大間違いでした。
私が狙っていた海鮮恵方巻きは、最後尾札を持っている店員さんが整備までしていました。
人が並んでいないお店は大体売り切れていました。
すいてるお店を探そうと思ってぐるぐるしました。

比較的人が少ないお店があり、残っている恵方巻きを確認しました。
目の前でラスト1個の恵方巻きを他の人が手にしました。
残りは恵方巻き(ハーフ)がありました。
ないよりはいい!思って恵方巻き(ハーフ)を購入しました。

ハーフではない恵方巻きが食べたかった私は、会社帰りにスーパー1件とコンビニ3件をまわりました。
30分で帰宅できるところを1時間以上かかりました。
当然のように売り切れていました。
がっかりしておうちに帰りました。
日本人は思ったよりイベント好きなんだなと思いました。

ゆるゆるしたダイエットをしており晩ごはんは炭水化物を抜いているので、今思えばハーフで良かったです。

本当になんでうなぎの日に恵方巻きのことを書いているのか謎です。
お読みいただきありがとうございました!



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