【HSS型HSP】主役のあの人、わき役のわたし
「24歳 会社員 営業 女」
そんな肩書きをもったわたしは
みんなから好かれる女子をめざしていた。
🌟特徴
・元気いっぱい
・明るい
・いつも笑顔
そんなあの子は、まわりの人から好かれちやほやされている。
「いいなぁ~うらやましいなぁ」
わたしも、がんばって演じてみた。
でも、長くは続かなかった。
根底には「みんなの前では明るい私」でいないと、嫌われる。こわい。
という不安感で動いていたからだ。
ー3年後ー
「27歳 女 島暮らし インタビューライター」
今まで、むりをしていたことに気づく。
🌟特徴
・1人でこつこつ
・マイペース
・多人数はニガテ
陰の自分が居ることを認めることにした。
光の自分もいるけど、それだけじゃない。
落ち込むことや、傷つくこともたくさんあるよなぁ。
それも、感じていいし、表現していい。
いまは、書くことによって、表現することができている。
他のだれかに成ろうとするのではなく、
素のままを活かす場所を見つける。
それだけで、気張っていた気持ちがす~っと楽になって
リュックがずりおちるくらいの、なで肩になった。笑
笑われることは、恥ずかしいからいやだと思っていたけど
笑ってくれるなら、いいじゃない。
笑われることを、活かせばいいじゃない。
わき役という名の、主役であればいいじゃない。
サポートいただけたら、もれなくえびちょんが喜びます\( ˆoˆ )/わーい