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二人の引力、二人は太陽

あの日は偶然
ここにやってきて
あなたとわたしパートとパートが
迫ってきてた

なにかのアクシデント
不思議な引力
あなたの目を見た瞬間私は
平気じゃなかった

そんな
何が起きるのか分からないとき
偶然出会った二人は
二人の間のブラックホールに
吸い寄せられる

そんな話はないよねと
二人で笑った
そんな話もあるかも
と思った土曜の午後


夜の太陽は
月越しに光るから
月の光でボクとキミとの
笑顔が見える

二人の距離は
不思議な引力
キミとボクの心と唇
吸い寄せられてく

そんな
幸せの瞬間決まって二人は
この前話したことを
思い出してはまた話して
目が目を見てた

そんないいことばかりは
続かないようでも
そんないいことずっとね
ずっと続くはずさ


太陽が落ちる頃
山際はオレンジに輝いて
目の焦点を変えるとここにキミが
笑顔のあなたが
輝いている


二人歩いた道
じめじてしててしっとりの
静かな場所に誘われるように
漂っていた

二人はいつも
不確かな獣
二人でいつも傷をなめて
消え去ってゆく

そんな
自然の中で戸惑う二人は
手と手を触れ合い
遠く昔を思い出す
感じる笑顔

そんなまやかし信じるの
そう思っても
そんな二人が最高だから
ずっと二人一緒に

なにかの歌詞です

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