ステップの踏み方を忘れてしまった人たちへ
さっきまで友人の子どもと笑いながら遊んでいた自分が嘘のように表情がなくなって何もしたくない。誰にも会いたくない。死にたいと頭を何度もよぎり怠さと頭を締め付けられるような感覚で感情の制御が効かない。でも死ぬ勇気もないし、また友人の子どもが出来ないことが出来るように成長し、「あそぼ」って詰め寄ってくる笑顔が見たいので死にたくない。この生きづらさから逃れたい。死にたい。それの繰り返しだ。
僕は突然、会社に行けなくなった。
しかも初めてじゃない。何回目だろうか。
今まで当たり前