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10 | 佐野元春に惹かれて

佐野さんが「アンジェリーナ」や「SOMEDAY」をリリースされた1980年代初頭、僕はまだ生まれていなかった。

佐野元春はシンガーソングライターでありロックミュージシャンでもある。


ポップだが神妙なリリック、ロックを通じたカウンター精神、なぜか滅多にメディアに出ないところなど、音楽性もミステリアスな部分も僕は好きなのだが、僕が一番尊敬しているのは"生き様がブレない"ところかもしれない。

雑誌「Movilist」で佐野さんが語っているように、どんな環境でもブレずに表現を続けていけること。これこそが表現者としての強い軸である…

ところが創作の環境を丸ごと変えるとそんな気遣いもしなくなる。例えば『VISITORS』の時のようにニューヨークに移動してしまうと、東京にいる時みたいに、他者との距離感をいちいち測ることもなくなって、純粋に自分の表現をゼロから追求することができるんだ (Movilist p.180)


僕の年齢(今年31になる)で「佐野元春が好き」というと、たいてい年配の方には驚かれるが、何を隠そう佐野さんは僕が一番好きなアーティストであり、それは僕が初めて佐野さんの音楽に触れた13年前からずっと変わっていない。

#Nowplaying


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ヒップホップのトラックメイカー(作曲家)やってます。小さい頃から音楽が好きで、最近は声のミックスなどエンジニアリングも。大阪府堺市出身。 https://piano-flava.com/

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