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トラックメイカーとして私が3年間意識し続けていること10個

こんにちは。Hip-HopトラックメイカーのPIANO FLAVAです。

もうすぐ2019年も終わりますね。皆さんにとって今年はどんな一年だったでしょうか?

私自身は悪い年ではなかったのですが、トラックメイカーとしては2018年のほうが勢いがあった気がしてます(汗)

というわけで、来年はいい音楽を、特にラッパーさんと作品作りを頑張りたいと思います!


さて、今回のnoteは「トラックメイカーとして私が3年間意識し続けていること」です。

歌モノの作曲家から、ヒップホップのトラックメイカーに転向してもうすぐ3年と少し。

他の作曲家・トラックメイカーさんにも参考になればいいな。


1. 自分の得意ジャンルを知る

作曲家なら得意な曲調や作風ですね。例えば、歌モノは苦手だけどBGMは得意、とか、激しい曲は苦手だけど穏やかな曲は得意、とか。

私の場合はヒップホップ!(特にピアノのトラック)

普段作らないジャンルにも時々挑戦するのは素敵なことですが、作っていて苦しくなる曲調は、ほかの得意な作曲家さんに任せましょう…!


2. 毎日DAWに触る

バイトの日や、全然気分が乗らない日も、30分でいいから毎日DAWを開くようにしていました。

曲を作るのが嫌でも、シンセのプリセットで良さそうなのをメモるとか、ドラムのプリセットを作るとか笑

最近は起きて1時間以上DAWに触らないと、逆にそわそわしてきます。


3. 音のクオリティにこだわる

僕の中で、単純に音がいいというのは大前提というか、市販の曲ぐらいのサウンドの強度が無いと納得できないんですよね…

その上で、自分の世界観を音で表現できるのが理想。

ただし、ミキシング、マスタリングの技術が上がれば上がるほど、より一層音楽の中身を追求する必要があると感じています。音が良くなればなるほど、音楽性の有無が顕在化するというか。


4. ラップが入ったときにどうなるか

わかりやすく言うと、ボーカルが入る隙間を常に意識してビートを作っています。

ひとつはアレンジ面(リズムやウワネタのフレーズを詰めこみすぎない)、もうひとつはミキシング面(ボーカルとぶつかる周波数の音は控えめに)ですね。

ただラップを意識しすぎると地味なトラックになってしまうので、そこはトラックメイカーとしての腕の見せ所。トラック自体のかっこよさも大事です。


5. 音楽を作る目的について

例えば私の場合、トラックを売って稼ぐのが主目的ではなく、自分の作った曲で人を勇気づけたり、もっと言うと社会を良く(=明るく)したいと思って曲を作っています。

もちろんお金も大事だけれど、それよりも音楽で何をしたいか、社会的な意味、自分がどうなりたいかが僕にとっては大事。


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NO MUSIC, NO LIFE!

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https://tower.jp/nomusicnolife

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6. ただビートを売るのでは無く…

自分の時間を切り売りするのではなく

・有名なラッパーに曲を提供する
・その曲を聞いた人が、自分のビートをいいなって思う

このプロセスが大事かなって思います。例えばフリーや販売用のトラックをYouTubeに上げるも有効ですが、実際に作品としてのインパクトも大事というか。

つまり、どうやって自分の価値を上げるか、あるいは、自分自身が思うカッコよさを追求して提示する、ということですね。


7. 音楽をたくさん聴く

自分ひとりのイマジネーションには限界があるので、たくさん音楽を聞いてたくさん吸収するのがいいと思います。それもジャンル問わず。

よく、他の人の曲を聞いたら自分のオリジナリティがなくなる、というのを耳にしますが、そういう人の曲を聞くと大抵、没個性的というかよくありそうな感じなんですよね。

なので、どんどん他の人の曲を聞いてどんどん影響されるのがいいと思います。


8. 自分の得意なリリースの仕方を知る

例えば同じ曲を上げるにしても、YouTubeで動画として公開した方が反応がいいのか、それともTwitterか、あるいはApple Music/Spotifyでリリースすると曲が伸びるのか、SoundCloudか、等々。

つまり同じ曲でも公開するメディアによって再生回数は全く変わってくるので、自分の作る曲がどのメディアと相性がいいのかを知っておくのは大事。


9. 課題を見つける

そもそも私がヒップホップの曲を作り始めた理由の一つが、「苦手なドラムの打ち込みをもっと上手くなりたい」という思いでした。

最近ようやくいい感じのドラムが組めるようになったハズ…

また、自分自身、ブログやTwitterでの情報発信で知名度は上がったのに肝心の技術が追いついていないと感じていたので、2019年はあえて情報発信を控えて技術向上に努めてました。

2020年は、音楽業界に殴り込みをかけます!!!


10. 仕事が仕事を呼ぶ状態を目指す

これについては私自身まだまだ模索中ですが…

すべての仕事に全力で取り組むのはもちろん、ひとつひとつの仕事を何が何でも次につなげる意識が大事なのかな、と。

いわゆる仕事がうまく回っている=軌道に乗っている状態ですね。

もちろんクライアントさんに喜んでもらうのが大前提です!!


まとめ

というわけで、私がトラックメイカーとしてここ3年間意識していることについて書いてみました。

ほかの人が意識していることも聞きたいな!

それでは~


PIANO FLAVA / Twitter
https://twitter.com/piano_flava


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ヒップホップのトラックメイカー(作曲家)やってます。小さい頃から音楽が好きで、最近は声のミックスなどエンジニアリングも。大阪府堺市出身。 https://piano-flava.com/