クレジットカード番号暗記による時短&意志力節約
キャッシュレス化が進む現代、クレジットカードの番号を入力する機会も増えてきていることと思います。
クレジットカードの入力をする際には16桁の番号・有効期限・セキュリティコードが求められます。
もし、この番号たちを覚えられたらカードを取り出したり、メモを見たりする手間が省けて便利なのでは…?と思い暗記に挑戦してみました。
(そもそもメモに残すのはセキュリティ上よろしくないのかもしれませんが…)
最初はハードルが高いと感じていましたが、コツを意識すれば十分覚えられるということがわかりましたので、皆さんに共有します。
「チャンク化」-塊で覚える-
コツというのは"チャンク化"です。
聞いたことのある方も多いのではないでしょうか。
次の9桁の数字を20秒で覚えてください。
『029837469』
そして30秒後この数字を覚えていられるでしょうか?
※本章末尾に記載のサイトから引用
意味のない数字を暗記できる数は平均して7個と言われており、
最初からひとかたまりで覚えようとすると難しいです。
そこで、
0298-37469
のようにハイフンで区切ってグループ化することで、記憶しやすくなります。この方法をチャンク化といいます。(覚えられましたか^^?)
電話番号なども無意識にこの方法を使って覚えているのではないでしょうか。
本題に入ると、
クレジットカードの番号は16桁ですが、4つのグループにハイフンで区切られています。
〇〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇ー〇〇〇〇のような形です。
この4つのグループを覚えてしまいましょう。
4つの番号×4なら16桁の番号よりはるかに覚えやすいはずです。
覚えられたら、最初は順番を間違ってもよいので4つのグループを並べてクレジットカードの番号を成立させましょう。
これで最難関突破です^^
(自分は2つ目と3つ目の塊を入れ替えてしまう間違いをよくしました…)
↓以下サイトを参考にしました。
やってよかった
いかがでしたでしょうか?
めんどくさい!自分の性には合わない!という方ももちろんいらっしゃると思いますが、
意外といけそう、と思ってくださった方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです^^
クレジットカードの入力フォーマットは16連番で入力するものや、4つのグループ×4で入力するものが混在していてコピー&ペーストも使いにくいと思っていたのですが、数字なので覚えてしまえば簡単に入力できます。
自分はよく使用する2種類のクレジットカードの16桁の番号・有効期限・セキュリティコードを覚えることでかなりの時短と意志力節約に成功できましたので、おすすめします!
ここまで読んでくださりありがとうございました。では^^
お読みいただきありがとうございます!この記事が皆さまのお役に立てたらとても嬉しいです。コメントもお待ちしています^^