2代目のブローニーフィルムカメラ

2008年頃に使用していたブローニーフィルムカメラは、ハッセルの503CXという機種を使っていた。
当時、中古で多く出回っていて手に入れやすかった。
503CXとても使いやすいブローニーフィルムのカメラだった。
しだいに仕事が忙しくなり写真を撮っている時間も少なくなった。
宝の持ち腐れ状態になったことで手放してしまった。(残念)

HASSELBLAD 503CX

今年、写真でも撮ろうかなと思い残っているカメラを引っ張り出してみた。35㎜フィルムカメラが4台とデジタルコンパクトカメラが1台残っていた。
そうなるとやはり、120㎜も1台欲しいところ。
早速、物色してみるとハッセルはかなりの高額に。
ついでにローライも見たけれど、なんかピンとこない。
そうこうしている中で、見つけたのがルビテル166Uという2眼のトイカメラ。
あのLomo(おそらくソビエト時代の)が作っていた2眼レフカメラ。
トイカメラだけあって、ハッセルやローライに比べかなり安価で手に入るのがわかった。(チープ感もたまらない)
Lomoのレンズの写りは好みなのでダメ元でで購入してみた。
このカメラのレンズはトリプレットということもありちょっと写りが楽しみ。
まだ残暑がきついので、暑さも落ち着いたら試し撮りにでかけたいと思っている。

LUBITEL166U


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