Photo.31~広島ふたたび 前編~
↓↓前回の写真↓↓
中国地方がアツい
中国地方には現在、「界 長門」という界ブランドがありますが、2025年秋に山口県2施設目になる「リゾナーレ下関」がオープン予定です。
中国・四国・九州エリア初のリゾナーレブランドということもあり、僕自身働く側として、そして宿泊者としても非常に興味のある施設です。
さて、建前はこのくらいにしておいて、そんな中国地方には
僕の好きな「広島県」があります。
今回は2回目の広島旅行に行った際に見た景色を、皆様にご紹介したいと思います。
【前回の広島旅行の様子はこちら】
宮島 厳島神社
あいにくの雨でのスタートとなった広島旅行でしたが、最終日に宮島を訪れた際には雨も上がり、自分の晴れ男ぶりに感動を覚えました。
さらに、前回訪れた際には工事中だった、厳島神社の鳥居も綺麗な状態で見ることができました。
いい感じに伸びていた松の枝が、鳥居を囲むように撮影してみました。
赤色の鳥居、青色の海、緑色の松の葉と色の組み合わせも個人的にはお気に入りポイントです。
普通に撮るより、なんだか豪華な感じが出せたのではないかと思います。
今回は訪れることができなかった、「弥山」からの景色も非常に綺麗とのことなので、次回訪れた際の楽しみにしておこうと思います。
|界 長門|
目的の食旅
そして今回の広島旅行のメイン、「食」についても少しご紹介。
まずは「揚げもみじ」から。
広島の名菓「もみじ饅頭」は皆さまご存じかと思いますが、
じつは「揚げもみじ」なるものが存在するのです。
名前の通りもみじ饅頭をてんぷら粉につけて揚げている、なんともジャンキーなスイーツです。
一見重たそうに見えますが、サックサクの生地とフワフワなもみじ饅頭の食感がベストマッチで、あっという間に食べれてしまいます。
中のあんこも温かく、甘さがより一層ひき立っているように感じました。
そして宮島に行ったら絶対に食べたかった「あなごめし」。
(実は)僕はうなぎにはあまり興味がひかれないのですが、あなごはとても好きなのです。
小骨を感じることもほとんどなく、フワッフワなあなごとタレの浸み込んだごはんがとんでもなくおいしいです。
上に少し添えられた大葉の香りが、より一層箸を止めることを難しくさせます。
皆様も、宮島に訪れた際には「揚げもみじ」と「あなごめし」をご賞味くださいませ。
食も景色も楽しめる。そんな広島旅行でした。
(次回にちょっとだけ続きます)
↓↓次の写真↓↓
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