個性・才能を能力に変えること
人それぞれ個性や才能があると思う。脚が速いとか目が良い、肩が強い、人の顔を覚えるのが得意、字が上手い、とにかく賑やかでよく話す・・・・いろいろである。
就活では「個性・才能」だけでは評価してくれない。それを採用の評価軸に持って行くには
「個性・才能を能力に変える努力」
なのか?と。
肩が強いから野球を始めた。キャッチャー(またはサード・外野手)を務めてキャッチャーの場合は盗塁阻止率◯%。
英検準一級取得したので浅草で通訳ガイド業始めてみた。そうしたら..。
みたいな例なのかな?と。
こちらの動画11:29あたりからそのあたりにことが述べられているので就職希望している人は見た方が良いと思う。
「人は個性であなたを褒めてくれません。高校時代・大学時代に個性を能力に変えて実績を作る。それが相手に伝われば勝ちです」
「面接でもプレゼンテーションでもグループワークでも書類選考でも小論文でも、そう就活と推薦入試ってそっくりなんです」
個性・才能を能力に変える。方法は?ここを読んでもらっている難関なものを志望している人ならわかるはずである(わからない人は例外はもちろんあると思うけど難関な業種は難しいかも?)。
まずは自身にどのような「個性・能力」があるのか考えることから開始していてはいかがだろうか。(了)
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