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フジテレビアナウンサー職本採用選考を予想する

(1)内定者の一番候補は「TBSの春インターンで良いところまで行った人」。良いところとは「2回目」の次に呼ばれた人(3回目はあったと思う)。

(2)日本テレビは2年前くらいから「指標」とはなり辛くなった感がある。日本テレビ良いところまで(3回目以降(?))行った人よりはTBSでの方が指標になると思う(過去データより)。

(3)テレビ朝日通過状況の指標は参考にするのは過去を振り返ると少し難しいと考える。

(4)キー4局全敗の人の可能性は。内定までは限りなく0%に近いと思う。行けたら「歴史が変わる」。1人枠(年によって変わる。予想はつかない)ならば「まず無理」。「複数枠」の「下位」はあり得ると思う(ただ可能性は5%未満だと思う)。3人枠だった年もある(2021年入社)

フジテレビ ここ6年間の女性アナウンサー職入社人数

2019年 1人
2020年 2人
2021年 3人
2022年 2人
2023年 1人
2024年 2人     平均 1.83人/年

がそれを期待した方が良いと言ってもこんなの期待しても予想してもどうこう出来るのは採用側のみ。2019年(藤本万梨乃さん)・2023年(原田葵さん)入社みたいに「1人枠」になるとキー4局全敗の人はまず無理だと思う。

日本テレビ「のみ」通過勢(上級進出者も含む)はフジテレビ内定までは難しいのではないか?と過去を振り返るとそう考えている。

(5)テレビ東京インターン テレビ東京のインターンは「動画なし」。ビジュアル勝負で間違いないと思う。フジテレビ本採用前の模擬試験としてはテレビ東京インターンは通過しておきたいし、今年は選抜インターンも発表されているので、それにも参加しておきたい。

(6)ES通過は例年インターンよりは「広い枠」。ただ2023年卒みたいに難しかった年もあるが、昨年を考えると日本テレビインターン並みでは無いのか?でも下位で通過しても内定までは厳しいと思うが。

(7)フジテレビ本採用一次通過がキツいと予想するのは例年通り。

(8)採用の傾向 今年入社の人が参考になると思う。

(9)フジテレビ本採用内定までは至らずとも人事・局長面接まで進出すると準キー・名古屋の内定がうっすら見えてくるので、そのあたり狙う人は進出しておきたい。

(10)ダメなもの フジテレビは「修正した写真」は嫌いだと思う。修正キツめにするのは少なくともフジテレビは避けた方が良いと思う。

(11)難易度 昨今のフジテレビを見渡すと少し「易」な傾向になるとは思うが、それでもキー局アナというのは後々「効いて」くるので就きたい上位者は多いと思うのでそれなりの難易度かと思う。(了)

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