印ありと無印との戦い
無印良品という会社がある。商業テナントでもよく見かけるし,実際に購入した人も多いのではないだろうか。
カフェもあるそうで。
自身も無印良品の商品を購入して実際に使っているものが多い。出張用ボストンバッグ,メモ帳,シャンプー類を入れる小さな容器など,出張時に重宝している。
そんな無印良品のコンセプト。少し覗いてみると
そういうことと仰る。要は「ブランドをかがげなくてもレベルアップした良い商品を顧客に提供」ということなのかと。そう「商品そのもののレベルアップ」が重要な訳である。「◯◯という会社が製造したから買う!」ではなく「この商品が良いから買う!」である。
そのものがどうなのか!が重要な訳である。
ここまで無印良品の宣伝みたいになってしまったのであるが、ここからが本題。
採用試験でも
「(難易度が高い)◯◯大学の☆☆です!」
「○○という事務所に所属して☆☆という番組で経験を積んで御社を受けに来ました!」
「他には○○というコンテストでグランプリになりました!」
といったアピールをしている人が例年多いのであるが「その人の本質」をアピールしていないのではないか?といつも思う。
本質って何なのか?と思うかもであるが、過去記事で散々述べてきたので割愛。
「素」を旨とする究極のデザインを目指します。
「素」を旨とする,そのもの「本質」を向上!ということである。
事務所に入った、メディアに出た!などの結果どうこうというよりも、本質を上げることが選考試験でも重要なことではないのかな?と。
いやいや、事務所所属が有利なんでしょ?という人用にサンプル事例。
とある年の某キー局アナウンサー選考試験。最終面接進出メンバーは
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