2021年4月の記事一覧
ソリトンシステムズ、ネットセキュリティ好調
企業や自治体に
ネットセキュリティシステムを提供する
ソリトンシステムズ＜3040＞は
中期的にも順調な事業拡大が続くとみています
【１０～１２月は４８％増益】
直近の四半期である
２０２０年１２月期業績は
第４四半期（１０～１２月）業績は
売上高：前年比２４％増の４６億２千万円
経常利益：同４８％増の６億２千万円
と、売上は大きく伸長しています
収益の柱である
ＩＴセキュリティ事業は
売上高
２８日(水)のＮＹダウは１６４ドル安
２８日（水）のＮＹダウは
１６４ドル安
３３，８２０ドル
と下落しました
バイデン大統領の施政方針演説を控え
一旦株式を売る動きが優勢となりました
冴えない決算を発表した
ボーイング（航空機）、アムジェン（バイオ製薬）が売られ
ダウを押し下げました
ただ
ＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）において
現行の量的金融緩和政策が継続される方針となったことが
相場をある程度支えました
好決算を発表した
アルフ
日経平均６２円高も値下がり多い
２８日（水）の日経平均は
前日比６２円高
２９，０５３円
と上昇しました
２７日（火）のＮＹダウは
３ドル高
３３，９８４ドル
と上昇しました
ただ
Ｓ＆Ｐ５００指数は
０．９ポイント安（４，１８６．７２ポイント）
と下落しました
長期金利上昇を受け
利ザヤ拡大が期待できる金融株が買われました
一方で
ＰＥＲ（株価収益率：株価/一株利益）の割高感が意識され
ハイテク株が売られました
２８日のＦＯ
ナスダック高値も日経平均１３４円安
２７日（火）の日経平均は
前日比１３４円安
２８，９９１円
と下落しました
週明け２６日（月）のＮＹダウは
６１ドル安
３３，９８１ドル
と下落しました
２７～２８日（水）にＦＯＭＣ（連邦公開市場委員会）を控え
一旦株式を売る動きが見られ
ダウは下落しました
ただ
１～３月の好決算を発表するとの期待から
一部のハイテク・ネット株が買われ
Ｓ＆Ｐ５００指数は
７ポイント高（４，１８７ポイント）
と
週明け日経平均１０５円高
週明け２６日（月）の日経平均は
前週末比１０５円高
２９，１２６円
と上昇しました
前週末２３日（金）のＮＹダウは
２２７ドル高
３４，０４３ドル
と上昇しました
前日は
バイデン政権がキャピタルゲイン課税の税率を引き上げると報じられたことから
米国株式相場は下落しましたが
この日は
増税が株式市場に与える影響は限定的との見方が広がり
株式を買う動きが強まりました
前日に株式の含み益が大きい銘柄
ウェブ会議支援のブイキューブ
ウェブ会議など遠隔コミュニケーション支援する
ブイキューブ＜3681＞は
コロナ下で業績の大幅拡大を続けています
【イベント配信拡大】
直近の四半期である
２０２０年１２月期
第４四半期（１０～１２月）業績は
売上高：前年比６１％増の２９億７千万円
経常利益：同６億２千万円改善の４億７千万円
（前年：１億５千万円の損失）
と高い伸びでした
新型コロナウイルス感染拡大の影響で
様々な業界において
ダウ週末は227ドル高､週間では157ドル下落
週末２３日（金）のＮＹダウは
２２７ドル高
３４，０４３ドル
と上昇しました
前日は
バイデン政権がキャピタルゲイン課税の税率を引き上げると報じられたことから
米国株式相場は下落しましたが
この日は
増税が株式市場に与える影響は限定的との見方が広がり
株式を買う動きが強まりました
前日に株式の含み益が大きい銘柄は売られるとの見方から下落した
ハイテク・ソフトウェア・ネット株の上昇が目立ちました
４
日経平均週末は167円安､週間では662円下落
週末２３日（金）の日経平均は
前日比１６７円安
２９，０２０円
と下落しました
２２日（木）のＮＹダウは
３２１ドル安
３３，８１５ドル
と下落しました
バイデン政権がキャピタルゲイン課税の税率を引き上げる方針
と報じられました
株式の含み益が大きい銘柄は売られるとの見方から
ハイテク・ソフトウェア・ネット株が売られました
米国株式下落に加え
２５日（日）から東京・大阪などについて緊急事態宣言
日経平均679円高､米国株高受け大幅反発
２２日（木）の日経平均は
前日比６７９円高
２９，１８８円
と３日ぶりに大幅に上昇しました
２１日（水）のＮＹダウは
３１６ドル高
３４，１３７ドル
と３日ぶりに上昇しました
米国における新型コロナウイルスワクチンの接種回数が２億回を超え
バイデン大統領は更に企業に対して接種を促していることから
経済正常化への期待が高まりました
景気の影響が多いい銘柄のほか
旅行・レジャー関連株
ハイテク株の上
日経平均591円安､２日で1,176円下落
２１日（水）の日経平均は
前日比５９１円安
２８，５０８円
と前日に続き大幅に下落しました
２０日（火）のＮＹダウは
２５６ドル安
３３，８２１ドル
と前日に続き下落しました
日本のほかインド、中南米でも
新型コロナウイルス感染が再拡大していることから
世界経済の正常化に対する過度な期待が後退しました
世界景気の影響が大きい銘柄や
旅行・レジャー関連株の下げが目立ちました
国内における新型コロ
緊急事態懸念から日経平均５８４円安
週明け１９日（月）の日経平均は
前日比５８４円安
２９，１００円
と４営業日ぶりに大幅に下落しました
週明け１９日（月）のＮＹダウは
１２３ドル安
３４，０７７ドル
と４営業日ぶりに下落しました
長期金利の上昇を受け
ＰＥＲ（株価収益率：株価/一株利益）の割高さが意識され
ハイテク・ネット・ソフトウェア株が売られました
ダウは連日高値を更新していたことから
景気の影響が大きい銘柄も
短期的な利益
半導体研磨剤のフジミ
半導体ウエハー研磨剤を製造する
フジミインコーポレーテッド＜5384＞の
２０２１年３月期
第３四半期（２０年１０～１２月）業績は
売上高：前年比１０％増の１０７億円
経常利益：同４０％増の２２億４千万円
順調です
【半導体向け拡大続く】
在宅勤務・学習を余儀なくされる状況が続く中
パソコンやタブレット端末向けのほか
動画を含む大量のデータを保存・管理するデータセンター向けに
半導体需要が高まっ
この日も方向感なく日経平均２円高
週明け１９日（月）の日経平均は
前週末比２円高
２９，６８５円
と小幅ながら３営業日連続で上昇しました
前週末１６日（金）のＮＹダウは
１６４ドル高
３４，２００ドル
と３日連続で上昇し
連日の史上最高値更新となりました
新型コロナワクチンの接種が順調に進む中
３月の住宅着工件数、４月の消費者態度指数が
市場予想より良好だったことから
景気回復に対する期待が更に高まり
株式を買う動きが続いていま
電子材料で収益を伸ばすデクセリアルズ
電子機器内で使用される接着部材、シート、フィルムなどを製造する
デクセリアルズ＜4980＞（旧社名：ソニーケミカル）の
直近の四半期である
２０２１年３月期
第３四半期（２０年１０～１２月）業績は
売上高：前年比２４％増の１８４億円
経常利益：同２．８倍の３５億８千万円
と高い伸びとなっています
【パネル用フィルム大幅増】
光学材料部品事業（※１）は
売上高：前年比４３％増（７９億２千万円）
営