大半の哲学者は虚構を創作し、 数学者はしばしば神を崇め、 物理学者のほとんどは唯物主義
理由づけできる自分の行為は、本心ではする必要がないと感じていることかもしれない
あなたはどなたですか？ わたしは「幸せのみちしるべ」です。 何か本人確認できるものはお持ちですか？ はい、「わたしがここにいる」という確かな意識を私は持っています。 いえ、そういうことではなくてですね、、、 ん？私にとってそれは「あなたがいる」ということよりも確かなのですが。 はい？ では聞きますが、あなたはいますか？ はい、私はいますよ。 そうですか。私の目にあなたは映っているので、おそらくあなたはいるんだろうと思いますが、それは「わた
じぶんについて語ろうとすると、嘘になる気がする 自分はまだ、じぶんの正体を知らない 普段何を考えているかは、言葉に表れると思うけど 性格は言葉よりも行動に表れると思う かといって普段の行動から他者に自分を説明してもらっても それが正しいわけない 新たな気づきにつながることはあるけど 本心と行動は必ずしも一致していない そんな世界が美しいとは思わないけど 他者が捉えている自分というのは 他者の解釈の中で作られた自分像であって ほんとうの自分には届
喜ばれても雨 嫌がられても雨 自分で自分を説明せず ただあるがまま 降っては移りゆく そういうふうに生きてみたい
やりたいことがあるのは幸せ。 やらなければいけないことなんて本当はない。
本の好きなところは、これまで言葉にならないまま自分が漠然と抱いていたものをうまく言い表しているものに出会えること
「どんな瞬間にも自分自身に従える人間だけが自由なのである。」(ルドルフ・シュタイナー)
自分より優れた人もいないし、自分より劣った人もいない
変化こそ不変
ぼくは小さい頃から名言のようなものが好きなのですが、一部ではコスパやタイパが重視されるようになっていると言われている昨今の世の中において、格言はブームに適合しつつも、その価値を決してブームどうこうで損なってしまうものではないだろうと思います。 初回にあたる今回は、まさにはじめに心得ておくべきと思える格言を紹介します。 「人のアドバイスは聞くな」 これは一応オリジナルです。(似たようなことは既に誰かが言っているかもしれませんが) 視野を広げるという意味ではアドバ
