【ヤフコメ再配信】『JR&北陸新幹線“京都~新大阪間のナゾの途中駅”「松井山手」には何がある?』の記事に対するコメント


2024年8月19日9:36投稿

仮に北陸新幹線が大阪延伸すれば、松井山手で片町線に乗り換えて同志社大学京田辺校地へ通学するという需要が確実に増えることになる。昼間には区間快速しか走らないほど交通の便が微妙な状況を考えると、うまく接続できれば通学にかかる時間が劇的に短縮できることになる。
京都ルートでの延伸開業をなんとしてでもしたいということから京都駅に集結させずに桂川駅を経由するという案が浮上しているが、ルート変更の議論はどこまで考えているだろうか。
松井山手から大阪へ向かうルートの途中の交野市の市長が工事による水源の保全を求める動きがあるが、リニア同様水質に影響が出れば問題になると思う。さらに、ベッドタウンを通ることを考えるとその隙間を縫ってルートが確保できるか現実味がない。
敦賀駅が要塞のような作りになったことを考えると、これ以上伸びるというイメージが難しい。原発立地自治体へ博多南線のような形で延伸するぐらいだろう。

・「は?」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年8月19日11:44投稿

もっとわかりやすくいうと新大阪まで延伸開業すれば、次の駅は松井山手ということになる。各駅停車タイプであるつるぎだと確実に停車する。
そして、片町線に乗り換えれば木津方面に3駅進めば同志社大学京田辺校地の最寄駅である同志社前駅がある。松井山手での接続がうまくできれば所要時間の短縮効果は大きい。
過密するエリアをどのようにして新たな新幹線を通すのか現実味がないが、万が一実現すれば一定の効果はあるとは思う。あとは費用対効果で考えた場合にどうなるのかである。
それとも学研都市線ではなく、片町駅がないのに片町線と使い続けていることに違和感があるだろうか。一応学研都市線の正式路線名は今も片町線である。

・「近鉄だと乗り換えなしだよ!」という返答コメントに対するレスポンスコメント
2024年8月19日11:48投稿

確かに、京都や奈良方面から行くなら乗り換えなしで行けるし、本部がある今出川と京都市営地下鉄烏丸線と繋がっている。
大阪から行くとなると現状だと片町線だけということになる。仮に開業したとしてもわざわざ1区間新幹線を利用する必要性があるのか疑問に思う。時間にゆとりがない場合でなければ使うことはないとも改めて考えてみれば確かではある。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?