社会科学というファジーな舞台で明確なテーマを持って乗り込む学生の一人にK君という言葉少な目の青年がいた。一見ぼーっとしていて、静かーにしてる彼だが、レジュメの内容はすんばらしかった。一読明瞭でスルスル頭に入るから、自分の頭が良くなったと勘違いする程だ。私も彼の様な文が書きたかった

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