かくいう私も映画などの映像作品は原作とは違った独自性があったら尚良いと、学生時代は思っていた。そして、原作者へ思い至れなかった浅はかさもある。当然だが、原作者は人生をかけて作品を作ってる、言うなれば手塩に掛ける我が子同然の存在と思ってる。それをその覚悟を今一度関係者は考えねば。

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