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11月2日(火)~7日(日) 「おつかれさま」は便利な言葉

11月2日(火)

二泊三日の熊本、福岡行きで、さすがに疲れた。文フリ福岡の精算をする。
改めて、これからのタスクを整理する。単行本も終わったし、旭川の記事も書いたし福岡行きも終わった。だけど、今月末は文フリ東京があるので、その同人誌の原稿書きと編集をしないといけない。あと文庫の解説の締め切りも迫っている。疲れてるけどやらなければな。

ツイッターで大阪に関する話が盛り上がっていた。きっかけは、おとといの選挙で維新が大阪で圧勝したのはなぜか、という話だったのだけど、そこから派生して大阪人の気質の話へ。大阪人は人に気軽に話しかける、というのは昔から感じていた。

この2つのツリーの話はよくわかる。確かに大阪はそういうところがある。
大阪だと街で知らない人に話しかけるのがすごく楽だ。東京だとなんかハードルが高い。大阪はそういうのが大丈夫なオーラが街全体に、そこにいる人たち全体に漂っている。
道で困ってる人がいたら気軽に話しかけるとか、NYやパリは僕は行ったことないのでよくわからないけど、大阪は確かにそんな感じ。
昔は大阪のそういうところが苦手だったりもしたけれど、最近は再評価する感じになってきた。
維新は気持ちに訴えかけるのが上手いんだと思う。大阪は論理より気持ちで動いているという感じなのだろうか。


『人生の土台となる読書』を書くために本を読みすぎたので、本をもう全く読みたくない。疲れた。もううんざりだ。ひたすらシレン5をやる。
しかし、シレンをやってると、自分の不注意で死にまくってしまって、自分が嫌いになる。
一回くらいなら大丈夫とか思って行動したら、案の定、死んでしまった。あんなにいい武器と盾を引いてたのに、あほか。お前は本当に自分の命がかかっていても、一回くらいなら大丈夫、と思うのか? 自分はこんなところではハズレはひかないという、その思い込みの根拠はなんだ? 集中力がない状態でダンジョンに潜ってはいけない。ダンジョンをなめるな。

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