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新町西地区開発

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#内藤佐和子

新町西開発の虫食い再開発、徳島都市開発の不可解な市職員の派遣-加戸市議の質問

2023年3月8日、日本共産党徳島市議団の加戸悟議員が登壇しました。 質問原稿をいただいたので、関連資料とともに紹介いたします。 答弁が整理できましたら追記させていただきます。 「本会議質問のすり合わせ」の市長発言について質問に入る前に、『「本会議質問のすり合わせ」の市長発言』について、申し上げておきます。 市長、貴方は「本会議質問のすり合わせ」について、「そもそも、すり合わせ、すなわち議員と市役所の職員とが、質問と答弁を本会議の前に話し合って、ある程度決めておく、そんなこ

新町西地区開発縦覧、意見書の提出について申し入れを行いました

2/1より縦覧が始まった「新町西再開発事業 計画変更」。 3月1日を期限として、徳島市は新町西再開発事業計画に対する意見書の提出を求めていますが、「意見書」を提出できる範囲として新町西再開発旧地区に限定しています。 しかし私達は再開発について広く意見を求め提出したいと考えています。 つきましては趣旨の説明と市長への「申し入れ書」を提出しました。 徳島市としては施工区域外の受け付けを拒否する姿勢ですが、徳島市の税金を約28億円、国の税金を約22億円投入する事業であり、共有財

12月議会 加戸悟市議の質問❶〜新町西再開発について

2022年12月本会議で、日本共産党徳島市議団の加戸悟市議が「新町西再開発」「ごみ処理施設」「徳島都市開発」について質問をしました。 加戸市議より質問原稿をいただいたので、説明や関連記事を交えながら3回に分けて紹介します。 多くの市民の方にご理解を深めていただくため、一部編集を加えています。 はじめに〜内藤市長に議会のルールを守るよう苦言日本共産党徳島市議団を代表し、質問してまいります。 まず、「反問権・反論権」についてですが、昨年の9月議会で、内藤市長が「12月議会での制

「西新町学習会」が開催されます

マスコミ報道等を通じて知られるようになってきた新たな「新町西再開発」計画。 市議会でも審議が進むこの時期に、その内容と実情についての学習会を開きます。 ぜひご参加ください。 連絡先 新町西開発組合権利者有志の会 代表 記井 正文 新町西開発の見直しを求める市民の会 代表 久次米 尚武

新町西地区再開発事業に反対する署名

「新町西再開発の見直しを求める会」が新町西地区再開発事業に反対する署名署名活動を開始しましたので、リコールの会も連携していきたいと思います。ご協力宜しくお願い致します。 署名簿のDLはこちらから 公益性のない民間の高層マンション・ホテル建設に税金を投入する 「新町西地区再開発事業に反対する署名」現在、徳島市で進められております新町西地区市街地再開発事業は、都市開発法の趣旨に反した計画に多額の税金を投入する計画となっています。 現計画は様々な問題点を抱え、市民への恩恵がほと

建設委員会議事録

建設委員会議事録(未定稿)2022年7月26日、徳島市議会「建設委員会」が開催され、新町西地区開発のことについて話し合われました。「未定稿」が手に入ったので、市民のみなさんと共有いたします。 「全員同意型」としての事業の進め方についてや、「再開発権利者賦課金」のあり方について加戸市議と増田市議が厳しく追及しています。 会議の概要(1) 新町西地区市街地再開発事業について都市建設政策課長説明 梯委員 昨日のまち特からずっとお聞きしております。 その中で何点かお聞きをさせて

まちづくり特別委員会議事録

まちづくり特別委員会議事録(未定稿)2022年7月25日、徳島市議会「まちづくり対策特別委員会」が開催されました。「未定稿」が手に入ったので、市民のみなさんと共有いたします。 この「まちづくり特別委員会」は徳島活性会議の岡孝治市議の発言で終了しています。 岡市議がとても焦ってこの計画を推し進めようとしている印象を持ちました。 議事録 都市建設政策課長  有志の会からの要望書は、本市には届いておりません。 現時点では届いておりません。 岸本和代委員(公明党徳島市議団) そ

総額125億5860万円の新町西再開発プラン

7/25の「まちづくり特別委員会」、7/26の「建設委員会」で新町西地区で予定されている、の15階建てマンション2棟、14階建てマンション1棟、11階建てホテル1棟、総額125億5860万円の新町西再開発プランが話し合われます。 その資料が入手できましたので市民のみなさんと共有いたします。 こちらは以前、新町西再開発組合の一部の組合員が内藤市長に対し、丁寧な事業説明を求めて申し入れを行ったところ、以下のような書類が提出されました。 徳島市からの補助額についてなど全て黒塗りと

増田秀司市議 遠藤前市長に対する訴訟提起について反対討論

遠藤前市長への損害賠償議案「新町西地区市街地再開発事業にかかる訴訟の提起」は賛成9、反対20で否決されました。 この議案に対する無所属・増田市議の反対討論が徳島市がこの議案を提起した問題点を明確に浮き彫りにしています。 ぜひご覧ください。 増田秀司市議 議案第130号遠藤前市長に対する 訴訟提起について反対討論議案第130号 遠藤前市長に対する訴訟提起について 反対の立場で討論いたします。 遠藤前市長に損害賠償請求をする根拠として 徳島市が挙げるのは、 再開発組合と徳島

建設委員会で遠藤前市長訴訟する議案が否決 / 市議会の会派について

12/10(金)徳島市議会建設委員会が開催されました。 中心市街地再開発事業中止を巡る訴訟和解金など4.58億円の損害賠償を遠藤前市長に求めて提訴する議案を反対対数で否決されました。 各議員の賛否は以下の通り《反対》 黒下広宣/土井昭一(公明党徳島市議団) 見田治(日本共産党徳島市議団) 増田秀司(無所属) 須見矩明(自由民主党徳島市議団) 《退席》 本田泰広(朋友会) 《委員長採決権なし》 黒田達哉(徳島活性会議) 各委員のコメント土井昭一(公明党市議団)→反

12月議会玉野市議(自民党市議団)の質疑

12/6の徳島市議会本会議で自民党市議団の玉野市議が質疑に登壇しました。 質問原稿を玉野市議より預かりましたので、ご紹介いたします。 通告に従い、質問してまいります。 前回の定例会同様、市長からの事前打ち合わせについて必要ないとのことでしたので通告のみさせていただいております。市民に対して正確なご答弁をいただく為にも必要なものであると理解しておりますが、市長のご意向ですので事前打ち合わせをさせていただいていないことに対して理事者の方へのご労苦をお察しします。 さて調査報

内藤市政から民主主義を考えるオンライン市民会議

リモートで開催! 徳島市の西新町再開発事業をテーマに、市民主権・民主主義のあり方を考える会が開催されます。 テーマは現・内藤佐和子市長による、前・遠藤彰良市長への賠償請求問題について。 民意で選ばれた市長が公約を守った結果、個人で4億6千万円も支払わなければならない? これは市民主権・民主主義の危機ではないでしょうか。 リモート会議で意見交換をしたいと思います。 ホストコーディネーターは元市議会議員で「希望を捨てない市民政治」「歩く民主主義」著者の村上稔さん、ゲストコメン

《Youtube》内藤市長が前市長に4.6億円の請求!? ❶新町西開発の真相

新町西地区開発は3回シリーズでお伝えします。 新町西地区開発は1本目は18分と少し長めの映像に。 テーマはこちらです。 30年以上 市議会議員として市政をみつめてきた代表の久次米尚武ならではの視点で、新町西地区開発の問題点を語っています。 市民がなかなか知ることができない驚くような話も...。 新町西ってどんな場所?遠藤前市長のところに送られてきた4.6億円の請求書は、 新町西地区開発 に対する当時の市長としての「不法行為」による損賠賠償請求だと述べた #内藤市長。 そ

《Youtube》内藤市長が前市長に4億6千万の請求?! ❸ 不可解な高額請求を徹底検証

新町西地区開発問題は3回シリーズでお伝えしています。 3本目は「遠藤前市長への不可解な4.6億円もの高額請求を徹底検証」についてお伝えします。 映像は全部で約12分です。 これまで、2回の動画で新町西再開発事業の問題点、遠藤市政が白紙撤回をした経緯を解説いただきました。 続いてこの3回目の動画では、その遠藤元市長に対して4億6千万円の高額請求をした内藤市長の主張と論点を検証します。 今回のテーマはこちらです。 行政から個人に対してこのような高額請求をすることはよくあるこ