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【受験英語】英文法 前置詞の勉強法紹介!~パスチャレ#059~

                            written by なも

皆さんこんにちは、なもです🐈
すっかり夏らしい暑さになりましたね、熱中症に気を付けて積極的に水分補給をしていきましょうね!🍋

今日の動画はもうチェックしていただけたでしょうか?下のリンクから飛べますのでぜひのぞいてみてくださいね⤵⤵

【慶應】本当に入試に出た恐怖の難問!「英単語クロスワード」が面白すぎたw
https://youtu.be/ZF3d72pGWCE

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本日のパスチャレはこちら!⤵⤵

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ヒントにある通り関係代名詞の問題です。先行詞がsomethingで、文意を考えると、、?

それでは答えを確認してみましょう!

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どうでしたか??😃

和訳すると「ここに君の口元を拭くためのものがあるよ」となります。

ここのsomethingは拭くという手段に使ったもの(道具)を表しますよね。何を使って拭いたのか、その道具にはwithという前置詞がついてきます。

something with which to wipe your mouth = something to wipe your mouth with です。

他の選択肢は空所の後の不定詞と結びつきません。

前置詞+関係代名詞を先行詞の後ろに置く時は、次のようにthatを用いることはできません。 

×That is the house in that he lives.

前置詞+関係代名詞that という形は存在しない!!ということは絶対に覚えておきましょう。

前置詞と関係代名詞を一緒に使うときはwhichになります。

前に持ってくる・後ろに持ってくる のどちらかになるので、両方につけてしまわないよう注意してくださいね。

例)
That is the place to which we went.
「あれは、私達が行った場所です。」
That is the place which we went to.

自分の持っているテキストでも「前置詞+関係代名詞」が使われているものを確認してみましょう!😉


今回は文法解説は控えめにして、私が受験生のとき通っていた予備校の恩師に言われた、前置詞の勉強法を載せておきます。

それは「前置詞のまとめ」を作ることです。

頻出順に、of / in / to / for / on / with / at / by / from...といった前置詞を、例文と一緒にひたすら書いていきます。私はロイヤル英文法に非常にお世話になりました(電子辞書に入っています!)。下に実際に書いていたものの一部を貼っておきます(見にくくてすみません)。良かったら真似してみてくださいね😁💫

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます😘💖
明日の動画・パスチャレもお楽しみに💫

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お茶の水女子大学 理学部 生物学科 1年 なも

生物が好きで理系という分類に属してはいるが、大学では倫理や哲学、心理学も学んでいて常に興味関心の赴くままに行動する。

猫・植物・おいしいもの・布団が好き。ちなみに猫は画面の中でしか飼っていない。
珈琲を嗜む優雅な生活に憧れている。


昨日みゆみゆがnoteで、蚊にさされたときのかゆみについて触れていたので、生物学科らしく解説してみたいと思います。(オタク特有の早口)(コーナーで差をつけろ)(興味のある方だけ読んでください)
蚊に刺されたときのかゆみの種類は二つあり、一つ目は即時型反応、二つ目は遅延型反応と言われています。蚊は針を刺すときに血が凝固しない物質を含んだ唾液を注入しているので、それが私達の免疫機構に作用し(異物が入ってきた!と認識されているのです)、マスト細胞がヒスタミンという化学伝達物質を出します。それによって血管の拡張・腫れが引き起こされると同時に、ヒスタミンが神経表面の受容体と結合することでかゆみが脳に伝達されます。
ぶり返すかゆみの遅延型反応では、炎症細胞(白血球の仲間というイメージ)が刺された箇所に集まり炎症物質を出すため、それらが神経を刺激します。
このように、同じかゆみでもメカニズムが違うのです。体内で2種類の軽いアレルギー反応が起きているんですね。免疫機構は優秀です。
蚊がいなくなったら生態系が崩れるとわかっていても、刺されるとちょっと存在を憎たらしく思ってしまいます😉かわいいやつめ😉

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