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洋画好きの方に、ぜひ聴いて欲しいミュージカル音楽を作曲してます

こんにちは。
「墓の魚」の作曲家です。

今年の春に「墓の魚」は初の
ネット公演ムービー
を作成しました。

「とてもシュールで
マジックリアリズム文学の
ラテン映画の様な作品だ」

との評価もいただき、
沢山の方に観ていただき、
制作者として嬉しい限りです。

実は収録した公演は、まだまだ未公開の映像があり、
今後、徐々にアップしていきたいと思っています。

また、同時に「墓の魚」の動画作品を、
よりクオリティ高く作り直す
リメイク企画も始動しました。

現在、様々な撮影や、歌録音も日々行い、
既に2曲の動画を
リメイク動画としてアップしております。

という訳で、
今後、定期的に動画を投稿していく予定ですので、
ぜひ、チャンネル登録や、
チェックしていただけますと嬉しいです。

古い洋画の様な曲・・
これが「墓の魚」の音楽の特徴の一つです。
ディズニー・ヴィランの様な妖しいミュージカル曲や、
中世ヨーロッパ風の曲、
フランスのシャンソンや、
アルゼンチンのタンゴの様な曲を
オリジナルで作曲している楽団は
日本では唯一「墓の魚」だけです
(多分、今の所(笑))

「墓の魚」の歌詞の内容は、
元来の癖のあるシャンソンよりも、
さらに癖があり(笑)
独特な哲学を持っています。

それは、キリスト教を軸に、
シェイクスピアや、ゲーテや、ボードレール
影響を受けた作曲家である私独自の
ラテン哲学が炸裂したユーモラスなもので、
私は、聴き手である皆さんを
キリスト教映画を観ている様な感覚
に誘う事が出来たらな・・
という気持ちで作品制作をしています。

実は「墓の魚」は、
メル・ギブソンの映画「パッション」の様な
世界観の音楽を目指しているのです(笑)

その他にも、
魔女異教徒悪霊が登場する
「墓の魚」の音楽
(「魔女の音楽」などとも呼ばれています)は、
ティム・バートンの様でもあり、
あるいは、もっとシリアスな
「ダーク・アンド・ウィケッド」

「ライトハウス」

「レリック」

などの近年の象徴的、文学的ホラー映画
の様でもあるかもしれません。

いずれにしても、
洋画好きの方にも、
ぜひぜひ
聴いてもらいたい音楽なのです♪


これからも「墓の魚」をぜひぜひ
よろしくお願いいたします♪



◇◇◇公式サイト◇◇◇
https://site-1295095-2445-4622.mystrikingly.com/

◇◇◇「墓の魚」の文学◇◇◇
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◇◇◇「墓の魚」の詩◇◇◇
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◇◇◇「墓の魚」の音楽◇◇◇
https://www.youtube.com/user/pescado666cristo/videos

◇◇◇Twitter◇◇◇
https://twitter.com/polilla_de_fe



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