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言葉と無意識の周波数が合ったことに気付いた時って楽しい

何かしらに興味や関心がある時に、ふとそれに関する内容がやたら目についたり、耳にする機会が増えることがある。

「増える」っていうのは多分違って、興味や関心があることに関連する言葉や何かしら表現されているものと無意識の周波数が合った結果、「やたら見る」という風に感じるのだろうなと思ったので、忘れないように慌ててこれを書いている。

最近は、「自分の在り方」とか「他人と比較するのは無駄」とかそういったことに関心がある。
自分の在り方(在りたい姿)が分からなくなってきてるし、すぐTLの他人の状況と比較して、一喜一憂している自分をよく見るから、それらとどう付き合っていこうかと考えるのが最近のトレンド。

で、これ書いた当日にコンフィデンスマンJPの映画を観てきたんだけど、その冒頭のある小説家の言葉がまさに上に関する内容で少し笑った。
そんなピンポイントで最近気にしていること来るか?って。
だからかなぁ、刺さったなぁ。
明日からすんなりその通り、とはいかないけど、でも刺さったなぁ。

この刺さるというのが無意識と言葉の周波数が合ったタイミングなのだろうと思った。
そして、そのタイミングに気付いた時ってすごく楽しい。
少なくとも昨日の自分よりは面白いやつになれた証のように感じるから。

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