2014年4月第2週
7日(月)
ママさん のリクエストに応えて「町田リス園」へ。
出迎えの シマリス は客人よりも食事に夢中でした。
プチ親父 家のセンターバックのお二人はカメラを向けると素敵な笑顔を返していただける、実に手のかからない被写体です。留守番中の バカネコ もぜひ見習ってほしいものです。
タイワンリス へ餌を買ってあげることもできます。エントランスのアーチの言葉「リスはともだち」に偽りなしです!!!。
バックショットではなんですので、前からのお姿もどうぞ。口でくわえて、手を添えて食べる。その繰り返しなのですが、けなげな感じがタマリマセン。
園内にはなぜか ケヅメリクガメ も歩き回っています。
「町田リス園」近くの桜並木も見事な満開でした。
リスで癒されて帰宅後、ヒヤカシテきました。平日でしたのでご本人には会えませんでしたが、写真を拝見してきました。同じテーマでありながら人によってこれほど切り取る瞬間が違うことにすごく刺激を受けてきました。才能のなさを受け入れ、早々に写真家の道をあきらめた先見性に自分で自分をほめたいと思います(copyright:高石ともや & 有森裕子)。
11日(金)
早朝散歩ならぬ朝散歩へ。フライング気味の桜も葉桜へアップデート中でした。
春に目が行くもののひとつに アジサイ の葉っぱがあります。そのみずみずしい若葉の色は活動的な季節の幕開けを宣言しているかのようです。
環境の影響を受けやすいのか?、きれいな形の タンポポ を見かけることは意外に多くありません。たまに出会えるとカメラを向ける結果となります。
「2014年3月第3週」のノートで紹介して「2014年3月第5週」のノートで訂正した マメグンバイナズナ です。間違えた手前、罪滅ぼしです。
ほとんどの桜が花の盛りを過ぎる中、この房の花は遅れて訪れた人を楽しませるための役割を与えられているかのようでした。
夜、Jリーグ第7節 F vs. 柏レイソル 戦へ。帰りに白髪の年輩の方と友達になったので一緒に写真を撮りました。4、5年前でしたらカップクでも負けない自信があったのですが、その笑顔では完敗のお方でした。後で他の人から世界的に有名な方と聞いて、メールアドレスを交換しなかったことをモノスゴク後悔しています。
postscript:今週のパノラマ
「れいるうぇいず」写真展 -WE LOVE TRAIN “なにげない日常”-(富士フォトギャラリー新宿)