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ムラートのポールダンサーに誘われてセックスした話

ある日、マッチングアプリで黒人の見た目の女の子とマッチしました。

黒人の女の子の素晴らしさはもうカナダで体験済なので、久しぶりに楽しめると思い、会ってみる事にしました。 

会ってみると国籍はアメリカで、身長は170cm程はあって、なんといっても特徴的だったのが、黒人女性独特の前傾した骨盤と、大きく発達したお尻でした。

ポールダンサーをしているとの事で、全身の筋肉も発達していて、とても健康的な肉体をしていました。

レストランを探そうとすると、その子はグルテンアレルギーだったので、グルテンの含まれていない食材使ったお店を探さなければなりませんでした。

ラーメンを食べたくても麺が小麦なので食べれないのがとても悔しいようだったので、私の知っていたグルテンフリーのラーメン屋さんに連れて行ったら、とても喜んでいました。

その後彼女の滞在しているホテルに行く事になりました。

ホテルに到着するとしばらくしてから、黒人の女性がよくやる「Twerking」という、お尻を振るダンスをして誘って来ました。

個人的には生で黒人の人のTwerkingを見れたのはとても嬉しく、とても興奮しました。

そのまま本番が始まり、バックをしましたが、カナダで感動した黒人の子のお尻よりもさらに肉厚でした。

あれは誰もが叩きたくなるお尻です。

叩くととてもいい音がしました。

騎乗位になると、これもまたとても激しく動いてきて、ダンサーなだけあり、とても大きく動いているのに全然疲れていませんでした。

2回戦終えて話をしていると、実はムラート( 黒人と白人)のハーフだということを話してくれました。

どちらのアイデンティティーが強いかと質問したら。

黒人の方だと答えました。

見た目が黒人よりなので、そのような容姿でアメリカで生活をしているとやはり差別を受けるようです。

たとえ白人の血が入っていても、見た目が黒人よりなことにより、差別を受けて育つと、黒人としてのアイデンティティーが強くなってしまうようです。

私は自分自身もカナダで生活している時に差別をされた経験があるので、多少は理解できますが、「アメリカの中で黒人として育つ」ということがいかに大変かをこの子の話を聞いて思いました。

今現在(2020/9月)アメリカではBlack Lives Matter運動が行われていますが、大規模にこのような事が起こるのは、実際に生のアメリカ人黒人女性の話を聞くと理解できます。

もっと世の中か良くなればいいのになーとこのような話を聞くたびに思います。

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