罪を憎んで人を憎まず

この言葉聞いたことありますか?

私はこの言葉を意識して普段生活しています。

意味↓
犯した罪は憎んで罰しても、罪を犯した人まで憎んではならない

私はどちらかというと怒りっぽい。
いや、どちらかといわなくても。笑

瞬間湯沸かし器みたいって言われます←

でもこの言葉を意識してからは、嫌いな人というのが減りました!
嫌な出来事とか、考え方合わないな〜ってことは多々ありますが、基本的にその人として捉えるよりその一部として捉えるようにしてます。

もちろん凶悪な事件とかになったら
そんなに冷静ではいられないけど、
基本的に人は間違うものって思ってます。

私も間違うし
あなたも間違う

自分が間違った時は、認めて、反省して、素直になる。

相手が間違った時には、寛容に、話を聞いて、対話する。

これできてれば何も起きないねʕ•ᴥ•ʔ

そんな全部はうまくいかないけど、
罪を憎むよりも人を憎んで、苦しんでる人がいないかなと思って言語化してみました。

嫌なことがあったとき、
その人自身を否定するのではなくて
一度出来事に目を向けてみてください。

同じことを誰にされても同じ怒りになりますか?

その人だから、怒ってるてことありませんか?

意外と大切な人ほど怒るケースもあります。
期待しすぎちゃうんですよね。

考えるきっかけになれば嬉しいです。

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