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インフラ分野で積極的なチャレンジをしたい #転職者インタビュー

Q1:入社年月・現在の業務について自己紹介をお願いします。
2022年6月入社、グループIT本部 ワークスタイルインフラ部 ユーザーインフラ室のMTです。
現在はグループ社員が利用するパソコンやスマートフォン、コミュニケーションツールなど、最もユーザーに近い部分の仕事をする部門に所属しています。
社員がはたらきやすい環境を提供するために、利便性やゼロトラストを考慮し、新しい技術や考え方に触れながら取り組んでいます。

趣味で気分転換!

Q2:これまでの経歴と、パーソルへ転職を決めた理由を教えてください。
新卒で入社した会社で偶然システム担当になり、可能性を実感したところからITアウトソースの会社へ転職しました。以降パーソルを含めて3社の情報システム部門でインフラ担当を続けています。
前職では、業務システムに比べインフラ領域は新しい取り組みのターゲットになりにくく、全体のためにできることはあるにもかかわらず、リソースが足りず取り組めないという葛藤を抱えていたところ、インフラ分野で積極的なチャレンジを行っているパーソルを知り、転職を希望しました。

Q3:入社後に感じているギャップはありますか?
<ポジティブ>

ポジティブなギャップというのはなかなか難しいのですが、まず若い方々が思った以上に活躍されていることに驚きました。年齢や経験に関わらず活躍できる環境があると、こんなに頼もしくなるんだと感じています。
またもうひとつ意外だったのは、会社ができて日が浅いにもかかわらず、運用開発問わずプロセスごとのフローやチェックの仕組みが充実していることです。
IT業界では、わかっていても忙しすぎてそこまで手が回らないということが多い中、とてもいいところだと思います。
その他、アジャイルの方針を掲げ、IT部門全体で継続して取り組んでいる点が新しいと感じています。
 
<ネガティブ>
同世代の30~40代の女性が思ったより少ないことです。リモートは働きやすいので、もっと仲間が増えたらと思います。
もうひとつはインフラだけでもたくさんのチームがあるため、どのチームが何に取り組んでいるかアンテナを張っておく必要があることです。例えば自チームで解決策を検討していが課題が、すでに他の機能で具体的な解決に動いていた、ということがないとは言い切れないところがあります。
情報共有の機会としては、IT全体の連絡会のほか、部門の定例会など複数準備されています。

Q4:フルリモート環境で入社した時の感想と、慣れるコツがあれば教えてください。
やはり常にチャットとなると、相手に迷惑かな…と思い気を遣ってしまっていたことが多かったです。
入社したときからリモートだったため、こちらが教えてもらうばかりで「give&take」にならないことも大きかったように思います。
が、結論聞くしかないので気にしていても仕方がない。私だけではなく、進捗確認を遠慮していたらあと一歩で手遅れになるところだった、という話も聞きます。コツは気にしないことです!

Q5:今後挑戦したいことはありますか?
まさに今新しいサービスの検討しており挑戦の日々です。
ユーザーにも担当者にも無理なく継続していけるサービスにするにはどうしたらいいか、考えています。
課題は大きいですが、なるべく楽しんでいけたらと思っています。

※所属組織や業務内容は2023年1月時点のものです。

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