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企業様と求職者様の両方がwin-winになれる提案を

こんにちは。パーソルダイバースの戸田です。
弊社の営業担当紹介シリーズということで、
今回は、中部・東海圏の法人営業担当の森田さんにインタビューを実施しました。
dodaチャレンジをけん引する頼もしいリクルーティングアドバイザーがサポートいたしますので、お住まいの地域を問わずぜひご覧頂きたいです!

■話を聞いた人:
人材紹介事業部 中部・西日本RAグループ 森田 一真さん
名古屋駅前に構える中部オフィスに勤務。主に中部・東海圏の企業様を担当する営業として、人材紹介サービスを通した採用支援や、採用に限らない障害者雇用全般のご支援をしています。

これまでの経歴と今の仕事

______森田さんのこれまでの経歴と、現在の仕事での役割を教えて下さい。

現在2社目で、パーソルダイバースに入社して7年目です。
入社してからは主に、中部・東海圏の法人向けの営業担当として、求職者のご紹介や障害者雇用に関する様々なご提案をしています。また、いわゆる営業活動だけではなく、求職者の方に対して面接対策のレクチャーをしたり、面接に同席をする機会も多くあります。
その他最近では、入社したメンバーの育成を担当したり、関西圏を中心に営業をしているメンバーとの間でノウハウの交流やアドバイスをする機会も増えてきました。

お客様の、変化したいという意志を実現させたい

______いま、法人営業の仕事で力をいれていることは何ですか?

変化したい、進化したいという企業様の意志をどうすれば実現できるかということを考え、各社様ごとの試行錯誤をご支援することに力を入れています。

入社してからの7年間で、障害者雇用に関する企業を取り巻く状況は大きく変化したと感じています。
一方で、企業様ごとに、障害者雇用に関する経験やお持ちの情報は様々なので、各社ごとの状況を踏まえたご提案をすることを心掛けています。

また活動の中心である愛知県は、大手製造業各社を中心として経済圏が形成されていることが特徴です。企業同士の関係性やつながりが強固であるがゆえに、動きにくさや変化の難しさ、単独で変化することの難しさがあるという悩みをお聞きすることが多いです。
そのような場合は、ご相談をいただいた企業様1社のみについて考えるのではなく、親会社、子会社、もしくは関係するグループ全体などの単位に働きかけていく事も念頭に、どういう順番で、どういうご提案をして、どう描いたプランを実現するのか、をお客様と一緒に考えながら活動をします。
そのために、時には当社だけでなく、他のパーソルグループの各社と連携したり、一緒にお客様とのミーティングに参加するなど、様々な面から顧客を理解し、提案に繋げます。

障害ありきではなく、人ありきの採用を


______仕事において大切にしていることは何ですか?

障害があることや、障害の種類が何であるかで人材の判断をするのではなく、求職者様自身がどういう人かという、人ありきでの採用判断をいただけるようなご支援をしたいと考え、日々人材のご提案をしています。

こういう障害のある方はこういう傾向があるだろう、という知識や情報は重要である一方で、全員が全員そうではなく、同じ種類の障害のある方であっても、一人ひとりの特性は本当に違います。
人は誰でも、固定観念や先入観、過去の経験にどうしても影響を受けてしまうからこそ、障害の種類ありきではなく、お一人ずつの状況や能力を踏まえて、本当にその企業様において活躍いただける可能性のある人材かを見定めてご紹介をすることが、企業様の採用の成功のために大切だと考えています。

そのためには、まず面接でお会いする機会を頂く事がとても大切だと思います。
書類応募の段階から、人事の方にお会い頂く場面を想定して情報をお届けするなど、入社後に活躍されるイメージを持っていただけるような情報の届け方やご提案を心掛けています。

人事の方へのメッセージ

______最後に。人事の方へのメッセージをお願いします。

障害者雇用に少しでも関心があるという方は、ぜひお気軽にご連絡いただきたいです。
こういう採用をしたいというように具体的なお話でなくても、障害者雇用になにかしら興味がある、なにか困っている事がある、といった事でも結構です。企業様ごとの悩みやご状況に応じて、お役にたてるよう努力します。
また、採用をお考えの企業様には、企業様と求職者様の両方がwin-winになる提案をしますので、ぜひ私のご提案する人材にお会いしてみてください!

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