J1 2019 順位予想結果と来年の展望

今年もJ1のリーグ戦が終わり、ストーブリーグの季節がやってきた。まずはいちセレサポとして、来年もJ1で戦えることにうれしく思うばかり。来年はロティーナ体制の集大成として、タイトルに挑んでほしい。

それはさておき、実は前半戦終了時点でこんなエントリを投稿していた。

そこにはこんなことが書かれていた。

無題1

前半戦終了時点では悪くなさげだった順位予想、果たしてどうなったのか……?

無題2

……ほぼ変わってなかった!というか、17節時点(前半戦終了時点)の順位と最終順位ってやっぱりそこまで変わらないんだなあと。一番変化してるクラブでもガンバの+6で、次いで大分と名古屋の-5。差分合計は42。ということは、順位予想の精度を上げようと思うと、無理に優勝予想とか考えずに前半戦終了時点の予想と思ってやったほうがいいのだろうか……?いやまあ精度上げてどないすんねんって話はあるけど。

■来年について

ちょっと脱線したけど、順位予想から振り返りと来年のことを考えてみよう。
浦和は積極的な補強とオリベイラさんの手腕に期待して、選手のいい組み合わせが見つかるんじゃないかと思ったんだけど、早々にクビが飛んで組長が再登板。組長もACLは勝ち進めたものの、リーグ戦では振るわず。来年も続投するとのことだけど、正直上位予想はできないかな。
マリノス、セレッソ、大分は個人的には予想が難しかった。マリノスは補強が異常なまでに的確だったし、セレッソは監督交代1年目で、大分は単純に知らなかった。
一方で鹿島川崎の上位予想、神戸ガンバの中位予想、仙台鳥栖磐田松本の下位予想は当たりだった。この中では、来年は神戸が上位に来そうな雰囲気。三木谷さんの短気が炸裂しなければ。

あと来年で気になることといえば、東京五輪。中断期間が入るので、ACL組は例年よりハードなスケジュールになりそう。特に神戸はACL未経験なこともあって、天皇杯を優勝した場合、チームマネジメントが難しくなるんじゃないかと思う。

来年の順位予想はストーブリーグが落ち着いてからまたやるとして、しばらくは移籍情報に踊らされて楽しもうと思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?