速読 と 悩み事からの開放
今回は、速読が悩み事の軽減に、かなり効果ありそうだ、という話をしたいと思います。
悩み事があるとき、心の中で、いろいろ考えますよね
あーでもない、こーでもない、あーすればよかった、どうしてこうなったんだ。ああ、もうだめだ、とか
考えているうちに、いろいろ、悪い未来が浮かんできたり、今の状態がもっと悪いものに思えてきたりすることもあります。
そのときの心の状態ですが、
悩んでいるとき、ころろの中では いろいろ、良くないことを つぶやいている
と聞いたことがあります。
私も、以前は、いろいろ悩むほうだったかもしれません。
ところが、今は、あまり悩まなくなった気がするのです。
速読の教習本を読んでいると、
速読の副産物として、こころが軽くなる
ということが、よく書かれていました。
そこに、こういう記述はされていなかったのですが、速読の最大の秘訣、音読しないというのが、こころの中でつぶやかない、につながるのではないのかなと思うのです。
速読の秘訣 心の中で音読しない = 心の中で、つぶやかない(悩まない)
ということなんだと思います。
速読するとき、心の中で、音読しよう、音読しようとするのを、なんとかやめようという練習をしました。
そのせいか、いつの間にか、心の中のつぶやきを、コントロールできるようになっていたのだと思います。
ほかに、もうひとつ、
私は、ラノベを読むのが最大の趣味なのですが、ラノベを読んでいるときは、小説の中に没頭していて、現実世界とは、まったく違う世界に入り込んでいます。
現実世界から離れているので、速読しているあいだは、悩み事からも離れていて、気分的にリフレッシュできているように感じます。
これも、悩み事の軽減に役立っているのではないかと思います。
なにはともあれ、ほとんどの速読の教習本に書かれているように、速読で悩み事が軽減されるのは、間違いないようです。
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