見出し画像

社会人が長期休暇を得るには無職か休職しかないという話

日本企業に勤めていると、長期休暇が取れないというのはあなたもご存じでしょう。
日本ではたった10日間程度の休みを「長期休暇」(笑)というらしいので、私としては本当に驚きを禁じ得ないのですが、1か月ぐらいの休暇取得は現時点では無理ということに間違いはない。

したがって、まとまった休みを取る方法としては、会社を辞め無職になるか休職するかしかないのです。
私は休職はしたことがないので、どういうものか知りませんが、無職になると本当に自由になることができます。
金があれば、旅行に行くこともできますし、金がなければ家でダラダラすることができる。
どちらにしても、働かない状態はマジで強い。

おそらく、ずっと会社勤めをしていたら、長期休暇は取れずに定年を迎え、いざ好きなことをしようにも、年齢による体力の衰えで、なかなかできないのではないでしょうか。

ここから先は

619字
この記事のみ ¥ 150

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?