PENGUIN GARAGE

ペンギンガレージは実践と学びでつながるフリーランスコミュニティ。「共に、不安を飛び越え…

PENGUIN GARAGE

ペンギンガレージは実践と学びでつながるフリーランスコミュニティ。「共に、不安を飛び越える」をコンセプトに、好奇心や課題感を同じくする仲間と出会い、一人ひとりが培ってきたスキルや知識を分かち合いながら、もっと身軽にもっと健やかに生きられる方法を見つけることを目的にしています。

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「あり方」や「価値観」でつながるペンギンガレージのコミュニティ運営術

コミュニティを運営している方、あるいはなんらかのコミュニティに参加した経験がある方で、次のように悩んだ経験はありませんか? 「参加者同士が活発に交流してくれない」 「一部の人だけが頑張って負荷が大きくなっている」 「メンバーの熱量が違いすぎて活動がちぐはぐ」 コミュニティ運営に携わる方々と話をすると、こうした悩みは「あるある」です。 「ペンギンガレージ」は、フリーランサー同士で健やかな生息域を共創する目的で2020年末に立ち上げたコミュニティです。 おかげさまで現在ま

    • サードプレイスのその先へ 立ち上げから3年半フリーランスコミュニティの今

      「実践と学びでつながるフリーランスのコミュニティ」として生まれたペンギンガレージ。2021年1月の設立から約3年半が経ちました。その間に、運営や活動のカタチも少しずつ変化/進化し、コミュニティのユニークさもより際立ってきました。そこで今回は、最新の「ペンギンガレージとは?」をお届けします! 本記事を通じて、フリーランスや一人社長として孤軍奮闘されている方に、ペンギンガレージの存在を知っていただきたい!と思うとともに、「サードプレイス」をも超越した新しいコミュニティの可能性も

      • フリーランス/一人社長の“あるある”な悩みにペンギンたちが答えてみた!

        フリーランスや一人社長は、どんな壁にも一人で立ち向かわないといけないですよね。でも実はみんな似たような「壁」にぶつかっていることって多いんです。ペンギンガレージのメンバーで話していても「あるある〜!」「わかる〜〜!」と共感の嵐がよく起きています。 それならば、壁を乗り越え、あるいは崩し、時にはUターンする…など、多様な対処の経験を互いにシェアしていったら、みんながもっと生きやすくなるんじゃないか! ということで今回は、実際にペンギンガレージ+その界隈で出てきたお悩みに、ど

        • フリーランス歴25年のライターが語る「仕事につながる、ゆる人脈の広げ方」

          フリーランスに興味があるけど、将来が不安で踏み出せない。 フリーランスになってみたけど、この働き方っていつまで続けられるんだろう? 働き方は自由になるけれど、現実はそんなに甘くないんじゃないか。 仕事先もキャリアプランも自分で選択できるフリーランスだからこそ、未来について何だかモヤモヤすることはありませんか。 そこで今回はフリーランス歴25年の阿部さんに、しなやかに仕事を拡張させてきた軌跡や、偶然の出会いを仕事につなげる“ゆる人脈”の広げ方について、話を聞いていきたいと

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        「あり方」や「価値観」でつながるペンギンガレージのコミュニティ運営術

          【イベント告知】 現実は楽しいだけじゃない!フリーランスの「仕事とプライベート、両立の流儀」を語ります

          実践と学びでつながるフリーランスコミュニティ「ペンギンガレージ」では、定期的にオンラインのナレッジシェアイベント、「PENGUIN GARAGE NIGHT」を開催しています。 これまでの回では、「健やかに生きるために見つけた気づき」「自分にあった働き方・キャリアの見つけ方」といったテーマで、メンバーの経験談を共有し合いながら、健やかな生き方について考えてきました。 そして、このたび第5回目の開催が決定しました! テーマは「仕事とプライベートの両立」。 自分で選んだ、こ

          【イベント告知】 現実は楽しいだけじゃない!フリーランスの「仕事とプライベート、両立の流儀」を語ります

          バイブス高まるマイメンと出会えていますか?(#004:出会いこそ人生の財産なエンジニア・梶沼翼さん)

          会社員からフリーランスになった時、変化することは多くありますが、そのなかの一つが「同僚がいない」ということです。 すべてを一人で担うため、「自分の力だけでできている」というやりがいや、「自分の意思だけで決断して進められる」という気楽さなどを感じられる一方で、想いを共有できる同志や、共に走っていると思えるような仲間の存在が恋しくなること、少なくないのではないかと思います。 PENGUIN GARAGEもまさにそんなフリーランスではなかなか得難い「想いや知見を共有できる仲間の

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          1企画50本!とにかく提案し続ける。好きなことを仕事に変える方法(#003:モノづくり大好きプランナー・小池恭平さん)

          「PENGUIN GARAGEの生態図鑑」3人目は、ふるさとの岐阜でモノづくりに関する事業を行っている小池恭平さんです。 異業種からモノづくりの世界へ はじめまして、小池と申します。 いまは出身地の岐阜県で、モノづくりに関する営業や企画とかプロジェクトマネジメントとかをやっています。 といっても、実はいままで仕事でモノづくりに携わってきたわけではありません。もともと電気工事の設計士をやっていて、フィリピンに行ってみたり、そのあとはレディースアパレルのショップを立ち上げ

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          たとえ自宅が快適でも!アウトドアでフリーランスしてみた。(#002:さすらいのソフトウェアエンジニア・ちくちゅうさん)

          ワーケーションという言葉もずいぶん浸透してきました。地方自治体でもオリジナリティあるワーケーションプランを用意して、企業や個人に呼びかけています。 ただし、純粋に「ひとり」でワーケーションを体験したことのある方は、実は少ないのではないでしょうか。 ここに、自治体プログラムでもなく、企業研修でもなく、単独でワーケーションを実践している猛者がいます。 「PENGUIN GARAGEの生態図鑑#002」で登場するのは、趣味のアウトドアを楽しみながらリモートワークを続けているち

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          フリーランス×Uターンは「意外と大丈夫!」(#001:長野暮らしのフリーランス広報・筒木愛美さん)

          「フリーランス×地方移住」という働き方、暮らし方を選ぶ人が、数年前に比べてぐっと増えてきました。しかしながら、いざ自分ごととして考えてみると、 「どこの地域が自分に合うのかわからない」 「東京を離れたら、仕事も収入も減ってしまいそう」 「地元に戻りたいけど、いまさら居場所がないのではないか」 と不安は尽きず、二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。 今回から始まるマガジン連載「PENGUIN GARAGEの生態図鑑」。仕事もスキルも暮らし方も多種多様なメンバーの

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          ひとりじゃないから踏み出せる。頼り合えるPENGUIN GARAGEのあり方

          みなさんは将来のことを思って、漠然とした不安に包まれることはありませんか。 社会人になって2年目の私でいえば、今は生きていけるだけの収入もあり、仕事にはやりがいも社会的意義も感じています。これといった大きな不満もありません。それでも、将来に対する漠然とした不安を感じるときがあります。 「今のまま仕事を続けていて、未来の私は心から満足のいく仕事をできているかな」 「もし他の仕事をしたくなったとして、全く経験のない分野だったとしても、その仕事に挑戦できるかな」 そういうと

          ひとりじゃないから踏み出せる。頼り合えるPENGUIN GARAGEのあり方

          共に、不安を飛び越えよう。フリーランサーの生息域「PENGUIN GARAGE」が始まります

          「このままで、いいのかな?」 ときどき不安に足が引っ張られて、前に進めなくなることがあります。 それでも「目の前の仕事を進めなきゃ」とがむしゃらに働き、再び不安に襲われる。 ひとりで頑張っていると、そんなループに陥ることはありませんか。 フリーランサーという働き方は、自分で選んだこと。でも何度もそのループに陥っては、ひとりでやれることの限界を感じる……。 それなら、似たような課題を抱えている人が集まって、「背中を預けられる」関係になれたら? そんな発想から、フリー

          共に、不安を飛び越えよう。フリーランサーの生息域「PENGUIN GARAGE」が始まります