私は

うつ病になった私は運がいい!!!

私はうつ病で救われた!

そう聞くとあなたは「そんなはずはない!」と思うかもしれません。

でもこれは大げさな話ではなく、私自身が体験した、うつ病のおかげで私が元気を取り戻した秘訣をまとめたものです。

私がうつ病になった経緯、そして私がどうして「うつ病で救われた」と言い切っているのか、最後まで読んでいただければ分かっていただけると思います。



元気になった秘訣とは!?

実はこの記事の内容は、ピアサポート活動でお金をもらってる内容なんですよ。その金額は2000円です。

今回その原稿を加筆して、もっと多くの人たちに読んでもらいたい、そんな想いから無料で公開を決意しました。


うつ病になったからといって、落ち込む必要はありません。最後まで読んでいただければ、あなたも元気になることが可能です。


自己紹介


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1984年11月19日、豊川市内の病院にて誕生。そして恵梨子と名付けられる。

母子共に落ち着くまで、母の実家で生活し、数日後、当時、岩倉市に住む父と合流。

岩倉時代の記憶は無し。

入園~卒園、豊橋市内の幼稚園に通園。

泣いてた記憶がメイン。

小学校入学~小学4年10月、羽島市内の小学校に通学。

弟が優秀で、学校でも家庭でも比較されて超ストレス。

小学3年生某休み時間にて、この世から消えたくなり机の角で何度も頭をぶつけ続ける。

先生に止められるまでやめなかった。

小学4年11月~小学校卒業、鈴鹿市内の小学校に通学。転校してまもなく白髪が生える。

そして自分の個性が目立ち始め孤立するようになる。

小学6年生某日、下校しようとしたら靴を隠されていた。

怒り狂った私は放課後無人の教室に戻り、背負ってたランドセルを投げ、ただ視界に入った机や椅子を倒しまくる。

うろ覚えだが、これも先生が止めに来たと思う。

中学校入学~中学3年10月、鈴鹿市内の中学校に通学。三河弁を話しただけで馬鹿にされ、自転車のタイヤは、2年半で数十回以上パンクさせられ、手持ちの500円をカツアゲされる。

中学3年11月~中学校卒業、豊川市内の中学校に通学。

周りは受験勉強に真剣で転校生に興味なし。ストレスで10kg体重増加。

高校入学~高校卒業、豊川市内の高校に通学。環境が変わりすぎて、入学直後~ゴールデンウィークの1ヶ月間、拒食症になり10kg体重減少。

中学までのキャラを変えようと必死になりすぎた結果、ウザがられて陰口言われて孤立する。

大学時代も社会人時代も同じようなパターンで孤立する。自分嫌いと人間不信がピークに。


病気に至った経緯・発病時の様子


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当時勤務していた職場にて、同僚の男性が怪我をし、それを心配した私は、怪我が治るまで彼には楽な仕事をさせてあげた方がいいのではないかと上司に提案したんですよ…

でも、そのことを知った彼は余計なお世話だと怒って、仕事中に嫌がらせをしてくるようになったんです。

その嫌がらせと過労が重なって、平成26年6月13日にうつ病と診断され、発病してからそれまで当たり前にできていたことができなくなっていったんですね。

毎日入浴ができなくなったり、本を読もうと思っても1行読んだら前の行の内容を忘れてしまっていたり、テレビを観ると疲れるようになって面白いと感じなくなる、という状態です。

外出するのに気合いが必要で通院だけでも精一杯だったり、とにかく動きたくなくてずっと寝ていたい気持ちが強く、そのような集中力もなんの気力もない日々を数ヶ月間過ごすという状況が続いたわけです。


そして、少し活動できるようになってからは、自暴自棄にもなりやすくなっていきました。

オーバードーズ(大量服薬)を何度も繰り返して入院するまでに至ったり、解離症状(記憶喪失)を起こしたり、ゲーム課金(スマホのゲームにお金を投資すること)に依存したり…

頑張りすぎた反動で再び動けなくなる日々が続いたり、これらの症状は今でもセルフコントロールが難しく、今は周りからのサポートを頂きながらコントロールしています。


配慮が必要なこと・助かっているサポート 


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うつ病になってから常日頃思うことは、無理ができなくなったということです。元々私は頑張りすぎる性格なんですね。

だから今では、頑張りすぎるとオーバーヒートしてしまって、動きたくても動けなくなる日が数日続くことがあります。その為、今はペース配分の配慮が必要です。

また、当たり前にできていたことが、病気によってできなくなったことはとても苦痛なことです。それは、わがままで過ごしているわけでもなく、怠けたくて怠けているわけでもない、そういう病気なんだと知ってほしいですね。

さらに私は、自分の毎日の体調をギャンブルのようなものだと感じています。今日は調子が良くても、明日も体調が良いという自信は正直今でも全くありません。

その為、ドタキャンすることがあっても、どうか責めないでほしいです。


私は、自立支援医療、障害者手帳、障害年金などの経済的サポートにより、今もうつ病治療に専念することができています。また、家族や作業所(就労継続支援B型事業所)での精神的サポートにより、心の安定が長く続くようになりました。


無理ができなくなった分、「強くなるより賢くなれ」という言葉を励みに、どうすれば生きやすくなるだろうかと考えられる場所があることに、とても感謝しています。


どのようにして元気になっていったか


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通院以外は、自宅に引きこもって寝てばかりいた私を心配した母が、初めて心療内科の診察に付き添って担当医の先生に相談し、そこで初めてデイケアの利用を案内してもらったのが、私の病気回復のきっかけだったんですね。

デイケアの利用を始めた当初は、ソファーで寝てばかりいたので、ある日、デイケアのスタッフが散歩に誘ってくれ、そのとき一緒に散歩したデイケア利用者数人と、散歩以外の時間も共有するようになったんです。

そこからが転機で、苦しいのは自分だけじゃないという安心感から、自然と会話や笑顔が増えていき、いつのまにか発病前に悩んでいた人見知りも克服していて、発病後の方が明るいと言われるまで元気になったわけです。


平成31年3月、もっと話を聞いてくれる担当医の先生を求めて新しい精神科に転院しました。今は、診察時にしっかりと話を聞いてくれる先生で、安心して通院することもできています。


作業所での活動・休日の過ごし方


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現在通所している作業所では、自分でやりたい内職作業を選ぶことが可能です。

通所当初は全ての作業を制覇したいと思っていたので、中学校の授業以来、無縁だったミシンを使って作業したり、手先が不器用で本当は細かい作業が苦手にもかかわらず、ミサンガ作りにも挑戦させていただきました。

そして通所に慣れてからは、駅の清掃や地方情報誌のポスティングなどの施設外作業もやっています。平成30年の作業所主催のお祭りでは、なんとステージの司会を務めきりました。多くの方々からお褒めの言葉を頂き、私自身も自分の度胸には驚いています。

さらに私はパソコンが得意なことから、法人の広報誌作成も何度も任されています。作業所では就労訓練だけではなく、卓球教室や語り場があって、それにも積極的に参加しているところです。



休日は、飼っているオカメインコと遊んだり、Twitterを楽しんだり、ゆっくり休んだりすることが多いですね。



病気になって見えた世界


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また、私は幼少時代から自己肯定感が低く、周りの理想を目指してばかりで、納得のいく自分の長所がありませんでした。

そこで、これまでの人生を振り返って自分の長所を探してみたんです。すると、私の何気ない発言が笑いを度々生んでいたことに気付きました。実は、元気の秘訣は長所を見つけることだったのです。

私の長所はユーモアがあることだと分かってからは、他人と比較することも減り、自分自身を受け入れられるようになり、それがとても生きやすくなり、ネガティブからポジティブになり、周りから明るくなったねと言われるようになりました。


幸いなことに、私は家族の理解がありながら生活することができていますが、世間的にはまだ障害受容が低いのが現状です。

少しでも障害受容が高い社会になれるように、私は今後もピアサポーターとして、健常者と障害者の架け橋になれるように頑張ります。


オカメインコを飼い始める


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実は、鳥と会話するのが夢で、2020年6月8日にオカメインコを飼い始めたんですよ。4月28日生まれのオスで、名前はラッキーと言います。

自然とアニマルセラピーの活動ができているので、今後の私に期待ですね。

#今日のラッキー

と検索して頂けると、うちのラッキーのツイートが見られます。皆さんにも癒しをお届けできると思っています。


さらに2020年9月24日、写真集を販売しました。

ラッキーのファンなら要チェックですね。



最後に


このnoteをここまで読んでくれた皆さんにも、「ありがとう」と伝えたいです。

もし感想があれば…

#はるしんはうつ病で救われた

というハッシュタグと「@harushin_enjoy」のメンションつけてツイートしてくれたら飛んで喜びます。

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作業所の収入は月約1万円です。その為、もしサポートしていただけましたら、生活全般に活用させて頂きます。

ペンギンが飛んで喜んでます!
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【抑うつの人達を笑顔にしたい!みんなの悩みを減らしたい!】私は、ペンギンが大好きな現役うつ病患者です。私の長所は「ユーモアがある」「度胸がある」です。この長所を自覚したのは、うつ病になったのがきっかけです。だから、私はうつ病に感謝しています。詳しくはnoteにて。