リターン、お手紙とそえぶみ箋

今日は朝から事務所で留守番しつつ、リターンのお手紙をひたすら書いていました。

剣淵町内にお住まいの方やすぐ会えそうな方には手渡しさせてもらおうと思っていて、遠くにお住いの方たちには本日発送させていただきました。

遠くの支援者ってどんな方？

どんな方が支援してくださったかというと、多くは私の昔からの知り合いです。

その外には
お父さまが剣淵出身の方
友人の地元の方
私と出身が同じでペンギンがお好きだという方
担当しているネットショップでお買い物してくださった方

絵本の里けんぶち町〜おいしい通販〜

あとはちょっとわかりません。

クラウドファンディングをやってわかったのは、見ず知らずの方がサイトを見て支援してくださるというのは少ないということです。

以前書かせていただきましたが、クラウドファンディングは「お金のなる木」ではなく、「信用の両替」というのはその通りだなと。

もちろん私に信用をいただいたというだけではなく、剣淵町に、地域おこし協力隊にっていうのもたくさんあると思います。
いずれにしてもありがたいですし、これをきっかけにつながりができたのがとても嬉しいです。

そえぶみ箋

こちらのけんぶちオリジナルそえぶみ箋は本当に限定商品です。
美濃和紙はとても手触りが良く、ちょっとしたお手紙を書くにはもってこいです。
私もどんどん活用しています。

道外へはネットショップで発送したぐらいであとはリターンだけです。
すごくレアですね。

剣淵を思いながら使っていただけると嬉しいです。

手渡しをする理由

プロジェクトが終了し、支援してくださった方がどなたなのかわかって、剣淵の方も多くいらっしゃることがわかりました。

町内の方はすべて直接お渡しさせてもらいます。

その理由として、お会いできたらお礼が言いたいのもありますし、ご支援いただいたお金は本当に大切に使わなければならないなと実感したからです。

切手代や配送料を節約できるならしたい、その分を改装作業などペンギン家のために使いたいと思っています。

いろんな方からご支援をいただき、1円も無駄にはできないなと思いました。

これがクラウドファンディングでなければ、ちょっとぐらい楽したいとか、切手代ぐらいまぁいいかなって思ったかもしれません。

クラウドファンディングでお金に込められた想いに気付くことができました。
本当にやってよかったなと思います。

「リターンは急がない」と言ってもらえたりしていますが、できるだけ早くお礼がしたい。
来週は詰め合わせセットを発送できるかなぁという感じです。
っていうか、農家さんにお願いしちゃったから来週やるしかないという（笑）

リターンをすっきりさせて、改装作業に突き進みたいなと思っています。