聴覚障害について その①

こんにちは〜!ペンギンです⸜( ´ ꒳ ` )⸝ヤホ!

今回、聴覚障害について4つに分けて書きたいと思います。聴覚障害について知らない方もいると思うので、このブログを通して少しでも聴覚障害について知ってくれると嬉しいです(* ॑꒳ ॑*)

なぜ私が聴覚障害について書こうと思ったのか?

それは…

今の日本は、まだ私達のような障害を持っている人に対しての理解が少ないからです。

だから、今回このことを書くことで

少しでも聴覚障害について知ってもらいたい!

からです。

それでは、本題に入ります!

今回、私が話すことは二つあります。

①難聴の種類

②聴覚障害者の種類

まず①についてです。

難聴の種類は大きく分けて三つあります。

1.伝音性難聴

2.感音性難聴

3.混合性難聴

まず、伝音性難聴についてです。伝音性難聴は、外耳・内耳の障害による難聴です。補聴器などで音を大きくすれば、比較的よく聞こえるようになります。

次に感音性難聴についてです。感音性難聴は、内耳・聴神経・脳の障害による難聴です。

補聴器などで音を大きくして伝えるだけでは上手く聞こえません。

補聴器の音質や音の出し方を細かく調整する必要があります。

最後に混合性難聴についてです。混合性難聴は、伝音性難聴と感音性難聴の両方の原因を持つ難聴です。

ちなみに私は、感音性難聴です。

次に②についてです。

聴覚障害者の種類は大きく分けて三つあります。

1.中途失聴者

2.難聴者

3.ろう者

まず、中途失聴者についてです。中途失聴者は、音声言語を獲得した後に聞こえなくなった人で、ほとんどの人は話すことが出来ます。

次に、難聴者についてです。難聴者は、聞こえにくいけどまだ聴力が残っている人です。

最後に、ろう者です。ろう者は、音声言語を獲得する前に失聴した人です。手話を第一言語として使用している方がほとんどです。

ちなみに、私は難聴者です。

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いかがでしたか?

長くなってしまい、大変読みにくかったと思います🙇‍♀️皆さんが読めるように、私でも読める文章で書いてみました。

まだ三つ書きたいことがあるので、更新出来たらぜひ読んでくれるとありがたいです☺️

今回はこの辺で失礼します〜|*´ー`*)ノ|Ю ガチャ


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参考(以下サイトより)↓

http://www1.plala.or.jp/t_nishimura/tyoukaku.htm



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