信じるか信じないかは後からわかる

大型GWに入る前から、いきなり仕事運ががくんと落ちた。
一番大きな稼ぎどころから、きつい一言を受けてから、運気ががくんと落ちたように思う。

がくんと落ちた仕事運は、今も絶賛継続中で、ひとつ1年契約なので、私から辞めることを伝えない限りは首切りにはならない。

その後、いろいろと営業はしているが、いいお返事がもらえなかったり、お仕事は入ってくるけれど、1回だけで終了だったりする。

今日なんて、得意な分野でノリ気満々のお話がクラウドソーシングの中でやってきたが、テストライティングで不合格なら報酬を支払わないという内容で、即刻お断りをした。(テストでも報酬は出すのがお約束。外部だと出してくれないこともありかな?)

しかし、よく考えると、GW前に病院で見た雑誌で、スマホの待ち受け画面に白蛇を入れるといいとか、招き猫を入れるといいとか出ていたので、白蛇の待ち受け画面にしていた。

実際の画面は、「ぎゃー!嫌い!」ということもあるので、お見せしないけれど、よくよく考えれば、スマホの待ち受け画面を変えてから、仕事運が変わったように感じる。気のせいかもしれないけれど。

後からの情報で、もし継続していたら、かなり私が辛くなるかもしれない執筆が続くかもしれなかった。そして、1回ぽっきりのお仕事でも、こっそり覗きにいくと、教えていてもらっていたサイトが消えていたりと、結局は続けなくてよかったということになる。

そして、今はずっと白蛇は気持ち悪いということで、可愛らしい招き猫さんに変えてみた。

「招き猫も金運を招く」と聞いたことがあるので、一度試してみようということで、今月から実は招き猫にスマホ画面を変えていた。

すると、招き猫に変えてみて、金運がくるどころか、悪運が消えるということになった。今日起きた、ややこしい依頼を招き入れたけれど、よく読むと「やばい!」と気づけたので、よかったかもと思う。

私、実はこういう縁起担ぎものには、なぜかご縁が強くて、さらに霊感もかなりつよいので、やばいという場所はすぐにわかるのだ。

人とのご縁はなかなか薄いのだけれど、謎の世界とはご縁があるらしい。

しかし、「見えないものに感謝する」というのがいいのかな?
いつも起き抜けに「今日も1日よろしくね」、寝る前(寝落ちしなければ)、「今日は1日ありがとう」と誰かになぜか感謝の言葉をいうようにしている。

この習慣は、高校時代の校長先生がお寺さんなので、学年集会の時に「いつもこれをするといいよ」と教えてもらったのを今でも守っているからだろうと思う。

今は、仕事運に金運が悪くても、きっと辻褄があうように帰ってくるんだろうということを信じて、いつも感謝の言葉をいう。

感謝の言葉は、心地いい。だから、今日も寝る前に「ありがとう」と誰かに感謝する。これからも、ずっとこれからも。

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