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今日のワンチャン虐待報道を見て

今日は、どこのチャンネルでも朝の報道番組で、京都のワンチャン虐待について取り上げられていた。

私のtwitterのTL上でも、「この子を助けてほしい」という動画がリツイートで流れてきた。私が見たのは昨日。結局は、広島の保護団体が見つけ出し、警察との連携で、ワンチャンは保護されて、飼い主の女性は事情聴取を受けた。

ワンチャンは、今は「一時保護」という扱いで、飼い主の女性が「返して欲しい」と言えば、飼い主の元に返さなければならない。
保護団体としては、もう元の飼い主に返さないようにする為に、法的な書面を用意して、完全な保護をするように動いているという。

しかし、あの動画を見てから、すごく気分が悪くて、吐き気が続いている。
歩いている様子も、フラフラしていたし、それなのにきつく2回も蹴りを入れる飼い主。いやな気持ちになった。

我が家は犬好きで、結婚してから飼った子は2匹。今飼っている子も含めて2匹である。2匹ともペットショップで「訳あり犬」として売られていたチワワで、1匹目の「いちご」は腸ヘルニアで、成長とともに治るという獣医師の保証があるのに、「訳あり犬」というレッテルを貼られて、悲しげな顔をしていたのを、つい我が子として旦那にお願いして、お金を払って引き取った。

腸ヘルニアは治り、その後チワワなど小型犬に出やすい「心臓弁膜症」7歳の時に見つかったので、治ることがないから延命の投薬治療を行い、10歳で天国に行った。その日は、娘が中学受験をする学校の出願日だった。

中学は合格したけれど、しょんぼりしていた娘と家族でふらっと見に行ったペットショップで、冒頭の写真のチワワと出会った。

見るだけと思っていたら、異常に値段が安いので、店員さんに事情を聞いて見ると、ほとんど目立たない下顎のずれがある為に、売れないという。
もう混合ワクチンを3回打っているし、このまま売れない子となると、その後はどうなるかわからない。

旦那に思い切って「うちの子にしたい」というと、「そういうと思った」ということで、我が家に迎えることにした。
その後、体調を崩して、動物病院で検査を受けたところ、背骨の骨の異常があること、食物アレルギーがあって、専用フードでの生活を一生送ることになった。

そういう子ではあるけれど、私たち家族は、「マロン」を見捨てることはしない。背骨がおかしくて、おすわりはだらっとしたおすわりだけれど、それはひとつの魅力だし、フードもアレルギーとわかるまで購入していたものと値段は変わらない。

それよりも、もう家族として手放すことなんて、考えられない。

今朝の報道に戻るけれど、今度はなぜか動画を撮影してtwitterに流した人があらゆるメディアで実名報道されたり、住所まで特定されてネットに晒されたりと、しばらくはまともな生活を送ることができなくなった。

そして、近所には問題の飼い主さんがいるから、今後の生活にも影響は出るだろう。(飼い主さん、どうやら、犬以外での問題も出しているらしいけれど)

保護されたワンチャンのその後は、本当に心配でたまらない。
法的な問題で、返さなければならなくなるかもしれないけれど、元の場所には戻って欲しくない。年齢面から見ても、大事にお世話をしてくれる新しい飼い主さんか保護団体で平和な生活を過ごして欲しい。

犬を飼っている立場として、報道で見た動画は、気分が悪くなったし、もう見たくない。削除はされたとのことだけれど、もう二度と同じ立場のワンチャンを出さないように、犬や猫に対する虐待の罰則を設けて欲しいし、飼えないのなら、安易に飼わないで欲しい。

これは、ペットショップの売り方にも問題がある。いわゆる「催眠商法」とも思えるところはあるので、売り方も見直しの時期がきている。
どうか、これ以上、可哀想な子を生み出さないように。

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大阪在住でWEBライター業(2019年9月より体調不良により休業)実生活は持病を抱えながらも、のんびりふわふわ母親です。noteという場所で、いろんな人とつながりたいです。仕事依頼は当面ストップ中ですので、ご了承ください。

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