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【30日間note7日目】会社の飲み会だからこそできる問いを大事にしたい

こんばんは、みよよです。今日は金曜日。コロナがなかったら華金で飲みに行く人も多い曜日ですね。先日オンラインで会社の飲み会があり、久しぶりに会社の人たちと話しました。結論から言うと楽しかったです。入社したての頃は話す内容や誰と話したらいいかはわからずオロオロしていました。仕事をする中で、少しずつ成果が出てきて「どうやって結果を出しているのですか?」と聞かれることが増えてきて、その問いが自分の仕事を深めるのに有意義だと思ったのでした。

自分が大事にする事はすごくある無意識にやってるところもありますが、問われると言語化しないといけない。そして他部署の方と一緒だと自分の業務も分かるように言葉を選ぶ必要もあります。普段の業務の工夫を自分の中で可視化できる機会なのです。

例えば、クライアント様とのコミュニケーションの仕方のコツを聞かれました。そこで話を引き出すことを1番大事に自分の中でしているなと気づきました。私はweb講演会の講演当日までの準備・サポートを主業務としています。web講演会の配信は失敗が許されません。よって準備を念入りに行い、クライアント様にお願いすることも多発します。私はこのお願いを「自分からのお願いではなく、クライアント様を思ってのご提案である」と思ってクライアント様に提示します。よって、講演会当日前にミーティングを必ず1本入れているのですが「弊社が準備します」ではなく、「皆様で一緒に準備しましょう!」というスタンスで会議に臨みます。よって説明は最小限に抑え、あとはクライアント様が勝手にお話するのをひたすら聴きます。そこでクライアント様が勝手に色々相談して「みよよさん、これでお願いします」と決まったことを私は引き受けます。そうすると相手は納得して決めたことなので直前の急な変更も減りますし、後日問い合わせがきたときも相手の意志に沿ってご提案ができます。確かに個別の対応スピードもめちゃくちゃ早く、そこも褒められますが1番はクライアント様の意見を聴くことを大事にしているのだということに気づきました。

後は純粋に人と喋るのがすごく大好きだなぁっていうふうに気づきました。婚活の時のお見合いも正直めんどくさいこともありましたが、目の前の人が何を考えてるんだろうとか、目の前の人が大事にしてるものがあって、その大事にしてるものをどうやったら知ることができるんだろうという好奇心が毎回出てワクワクしていていました。それは仕事でも一緒で、ワクワク感が結構お客様にも伝わるのかなとも思います。

飲み会の中で、仕事での工夫に改めて気づいたのは、他の人に問いを立ててもらったから。この問いを立ててもらうのは大事だなって思いました。1人だと問いをうまく立てられなかったり、同じような問いを立ててしまったりして結局深い内省につながらないこともある。夜ご飯を食べながら旦那さんと会話するのも問いを立ててもらう機会の1つ。今日は大阪で1人コンビニ飯ですが、出来るだけ人の問いをもらう機会を増やしていこうと思ったのでした。ではー

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