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【note21本チャレンジ 9/21】私が好きな趣味

おはようございます。みよよです。やっぱりnoteは朝書くのが良い。

今回は私の人生の33年間で好きな趣味。ずばり料理!

もともと料理好きだったんだけど、最初から好きだった訳じゃない。一人暮らしする30歳まではろくに自分で作ったことなかったし、入った料理教室も理由は彼氏がほしいという極めて不純な動機だった。

けれど料理教室に行って、実際先生の言う通りにきちんと作った料理を食べて.......

え、おいしい!!出来合いじゃなくて自分で手を動かした料理ってこんなに美味しいんだ!!

食いしん坊の私は魅力に取り憑かれ、せっせと自炊をするようになった。

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最初は料理に2時間かかってもはや家事を通り越してたんだけど、だんだん時間も短縮出来るようになった。
レパートリーも増えて、食卓が華やかになって来た頃、誰かに自慢したいなという気持ちがむくむくと出てきて、自炊料理だけのInstagramを始めた。

そしたら意外な副産物が。会社で今まであまり話したことなかった後輩にこう声かけられたのだ。

「インスタ見てます!料理今度教えてほしいですー!」

先生と言うほど腕はないので、材料費だけもらって、私が大好きな簡単レシピを一緒につくるインスタント料理教室を私の家で開催するようになった。

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コルクラボでは「好きのおすそ分け」という言葉がある。お料理はまさに私にとっての「好きのおすそ分け」だ。

プロ級の腕なんかなくたっていい。少し心をこめて作るだけで何より自分が美味しくて幸せになるし、それを誰かに作ってあげることでその人も笑顔になる。料理はただの生きる手段じゃなくて、私にとって周りの人を幸せに出来る武器だ。
自分が誰かの役に立てているという実感が持てるというのが料理が好きな1番の理由かもしれない。

10月1日に入籍して、10月20日から旦那さんと暮らし始めて。時間がある時はできる限り料理を作ってる。それは自分を癒す時間になるし、私の料理を食べたいからって仕事を頑張って切り上げる旦那さんの励みになればと思っているから。

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コンビニでも美味しいおかずは沢山あるし、惣菜の質も上がってるこの世の中。お料理の腕は必ずしも必要じゃない。
けれど、少なくとも私は料理をすることで自分自身を幸せに出来るし、料理を「好きのおすそ分け」することで、誰かと繋がれて、そして今は旦那さんを毎日笑顔に出来ていて、これからもこの好きはずっと持ち続けたいと思う。

最後に。料理って才能だと思われてるけどシェフじゃなければ才能なんていらない!それがいいところ。毎日1品ずつでもレシピ通りにつくると上達してくるよ。
ぜひ料理してみてね。

私はクックパッドで作りやすいレシピを探す能力がないので、「ゼクシィキッチン」使ってます。レベルも書いてある。
プロのレシピで安心。
https://zexy-kitchen.net

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