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楽な道を行く、と決めたワケ

こんばんは。みよよです。今日は普段と異なった方法でnoteを書いてみます。そう途中から有料コンテンツにしてみました。誰も読まなくてもいいや精神で、少し挑戦をしてみます。

今日は、楽な道を選ぶのが良くないと思っている人に、楽をときには選んでもいいということを、最近した私の決断をもとにお話します。

1.転職後半年の仕事でしんどいと気付いた

最近「やっぱり今の仕事は違うなあ」と気づきました。自分勝手な話ですが。というのは転職活動中多くの友達や知り合いにたくさんお世話になった。面接をする上でエージェントさんにもかなりお世話になりました。それなのに「やっぱ自分の進む道ちがいましたてへぺろ」というのは恥ずかしいしとってもカッコ悪いことだとどこかで思っていました。

わたしはリクルート時代の営業を経て燃え尽き、二度と営業には戻らないと心に決めていました。結果転職活動で3社内定をいただいた中で、1番営業色が薄そうな会社に行きました。仕事を始めた当初は色々なものから解放され、自由を謳歌する日々。

しかしすぐに苦しみ始めることに。私の得意分野は「ゴールから逆算し、計画を立て、効率良く行動量を担保すること」。今の仕事は社内の突発的な調整もかなり多く、ゴールも1つ1つのプロジェクトで異なります。よって効率よく仕事するよりも丁寧に1つ1つを完ぺきに仕上げることが求められる。自分には向いていないと悟りました。

私は即転職しようと考えました。早く転職しないと35歳という1つのリミットが過ぎてしまう。でも2つ不安がありました。

1つ目は既婚者・子なしであるという事実です。

去年転職した際にほぼ100%聞かれたのは「お子さんの予定はありますか?」ということ。当時は「来年の2月に結婚式を予定しているので、それまではないですね」と具体的に返答が出来ました。事実その通り。ですが私も今年35歳で、出産はしたい。そうなると企業は自分より、若く長く働けそうな人が採用されるだろう、というのは予想できます。すでに子持ちであれば働き方も確立されている。だから自分が採用担当だとしたら既婚で子がいないという事実はプラスには働かないなと考えました。

また、半年今の会社で働いたという事実。もし仕事が合わないというのであればさっさと動くべきで判断としては遅い(これは結婚式の準備でそれどころではなかったという言い訳もできるといえばできますが)です。

以上の2点からすぐに転職は辞めよう、でも仕事はしんどい…どうしよう…と悶々とする日々が続きました。

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