見出し画像

斉藤 賢爾教授とのFB おしゃべりライブ。「名前」って何だろう?

斉藤 賢爾さん(早稲田大教授)は、ビットコイン、ブロックチェーンの専門家であり、知の最前線にいらっしゃるバリバリの研究者。

「ジミー出版メタバースパーティー」のトークでは「お金はなくなった方がいい」と発言されてました。その真意も、興味ありますよね。

先日、Zoomで顔合わせをしました。

言葉の一つ一つに背景にある知を感じられ、「普段から深い思索をされている方なのだろうな」と思いました。

気持ちのいい緊張感に、優れた研究者とお話しできる幸運を感じました。

ーーー

さて、その斉藤さんは、先日「ジミー」を読まれました。

どう思ったでしょうか?

マイよりもジミーに共感したということでしたが、それはなぜか? 

そこには、「シン・ウルトラマン」との共通点が… 。それから、学校教育や身体の矯正、不登校などにも話が及びました。

ーーー

「ジミーは、名前を自分で選びますよね。そこが一番、、」と斉藤さんは、考えながら言われました。

いや、待ってください!その話は、ライブまでとっておきましょう」と私がストップ!

本当は、私もすぐに聞きたかったですが、みなさんと一緒にライブで聞く方がいいなと思って、頑張って止めました。

ーーー

名前の話は、とても深い内容になりそうです。

「名前」はジミーの重要なテーマの一つ。

題名は「ジミー」。一章、ジミーが登場と同時に「ジミーです」と名乗る。「なんでジミーなの?」と6章でマイは質問します。

6章では、ジミーの子ども時代の名前に関するストーリーが明かされます。

気づいた人もいるでしょうが、第6章の章見出しは「名 ミロはマレーシアではマイロと言う」です。

「ジミー」とは、名前についての物語とも言える、と私は考えています。

「名前」とはなんでしょうか。

「ジミー」が名前の話なのはどうして?

また、斉藤さんにとって、どうして名前が重要なのか?(私もまだ知らない、、)

ーーー

「小説ジミープロジェクト」のFB ページにいいね!すると、対談などの情報が入手できます。

ーーーーー


斉藤 賢爾さん (Amazon著者紹介より)

1964年京都市生まれ。日立ソフト (現 日立ソリューションズ) などにエンジニアとして勤めた後、2000年より慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス (SFC) へ。

2019年より早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授。主な研究領域は「インターネットと社会」。

SF をこよなく愛し、「スタートレック」と「スターウォーズ」に禅のエッセンスを感じている。大学時代 (東洋大学) はインド哲学を学び、卒業論文のテーマは禅。

1993年、米国コーネル大学よりコンピュータサイエンスで M.Eng (工学修士) を取得。
2006年、慶應義塾大学よりデジタル通貨の研究で博士(政策・メディア) を取得。「地球規模オペレーティングシステム外殻の開発と応用」で独立行政法人 情報処理推進機構
2007年度II期 未踏ソフトウェア創造事業 スーパークリエータ/天才プログラマーに認定される。

慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構 プロジェクト委員長、同大学院 政策・メディア研究科 特任講師を経て、現在、早稲田大学 大学院経営管理研究科 教授、慶應義塾大学 SFC 研究所 上席所員、同大学院 メディアデザイン研究科 講師(非常勤)、

一般社団法人アカデミーキャンプ 代表理事、一般社団法人ビヨンドブロックチェーン 代表理事、一般社団法人自律分散社会フォーラム 副代表理事、特定非営利活動法人あんしんプロヴィジョン 理事、株式会社ブロックチェーンハブ CSO (Chief Science Officer)。

みかんが大好物。

著書多数

ーーーーー


斉藤さんが、「ブロックチェーン」などについて、分かりやすく解説されている動画。私でも「ブロックチェーン」の意味がわかりました。

とてもオススメです。↓


また、斉藤さんは「アカデミーキャンプ」の代表理事です。お子さんがいらっしゃる方に、ぜひ知ってほしい活動です↓

「アカデミーキャンプ」とは(以下、引用)

「世の中の常識に従ったことで世界を変えた人はいまだかつていない (No one has ever changed the world by doing what the world has told them to do)」という言葉があります。10代の若き起業家の言葉です。今、さまざまな分野で、そうした若者たちが続々と頭角を現しています。そして AI やロボットなどの新しい技術が社会にいよいよ組み込まれ、世の中の常識そのものが、新しく生まれ変わろうとしています。「次世代」のはじまりです。今を生き、未来を担うこどもたちは、そうした「次世代」の一部なのです。

アカデミーキャンプは、2011年の東日本大震災と東電福島第一原発事故をきっかけとして、福島のこどもたちのためのキャンプとしてスタートしました。今でもその基本的な心は変わっていません。

私たちにできることは、「次世代」が新たな悲劇を生まないように、そして、むしろ勢いを増していく変化を先導し大きく未来に羽ばたけるように、未知に向かって彼ら・彼女らが自ら前に進んでいくことを応援することではないでしょうか。そんな気持ちで、私たちは「遊び」と「学び」が詰まったキャンプをつづけています。

ーーー


というわけで、25日(水曜の夜)。いつもどおり、台本なしの生放送をします。その方が、準備できなくて何が起こるか分からず、見ている人は面白いかなと。

素晴らしいゲストを迎えているので、中身の濃い対談になるでしょうね。

ーーー

それはそうと、これを読んでる方は、

「早稲田の教授で、最先端の研究をされている先生と生放送で対談なんて、、。

エイミーさん、本当に大丈夫?」と心配されてるかもしれません、、。

ま、確かに、、です。

だ、大丈夫、、でしょうか?

でも、私、怖いもの知らずで、頑張ります!

とても楽しみにしてます。

ぜひ見にきてください。


FB イベントページは、こちらをクリック↓

台本なし、FBおしゃべりライブ


いつもスキやコメントありがとうございます。私はnoteで、書くことを始めました。これからもずっと書いて生きていきたいです。