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[自主企画] 英訳へシフトしながら、半年間で翻訳力をどのくらい高めて収益へつなげられるのか

新しい働き方LABは、2023年で3回目の開催となりますが、私は今回が初参加です。自主企画で参加します。

自主企画テーマ

「英訳へシフトしながら、半年間で翻訳力をどのくらい高めて収益へつなげられるのか」

私は翻訳(日⇔英)を仕事にしています。これまで産業分野を中心に、特に機械、医療機器、治験、ニュース、ノンフィクションの翻訳と、翻訳文の校正を担当してきました。

なぜ新しい働き方LAB 3期生に参加したのか

生成AIの普及により翻訳業界は変化しています。今後、何か果たせることがあるのか可能性を見つめます。みなさんの活動からも刺激をいただいています。

実現したいこと

・日本国内の実務翻訳のなかで翻訳者数が少ないとされる英訳(日本語→英語)に、仕事の領域を広げるための試みを実施します。
・生成AIの普及と翻訳の今後について検証します。

検証ポイント

・2023年6月~11月までの半年間に実際に何を試みたのか。
・これに対して、11月時点でどのような結果になったのか。
「メンタル面」と「収益に結びついたのか」2つの側面から分析します。

結果

2023年11月に半年間の結果をまとめて、研究報告書を提出します。

2023年6月に試みたこと

[ランサーズ パッケージ出品]

これまで中途半端だったランサーズ パッケージを書き変えました。どのような反応がでるのか記事にまとめていきます。

[生成AIと翻訳、アメリカ人の視点]

アメリカ翻訳者協会(略称ATA)は、全米最大の翻訳者と通訳者の専門団体です。生成AIと翻訳について、どのような意見が述べられているか、ATAのサイトで過去の総会から翻訳とAIについての動画を視聴しました。

[新しい働き方]

新しい働き方LAB 3期生に参加しながら感じたことを書きました。何か気づきがあれば追記していきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。



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